2003年に日本でアルバムを発売し、輸入盤と国内盤で200万枚も売れたという、ロシア出身のボーカルユニットのt.A.T.u.(タトゥー)。
このように一時期は爆発的な人気を誇ったが、Mステでの問題行動が原因で人気も急下降し、いつの間にかに消えてしまった。
そしてあれから10年経ち、久しぶりに彼女たちが日本のメディアの前に登場したのだが、その激変ぶりが話題になっている。
【以下引用】
10年前、日本を騒がせたロシアの女性デュオを覚えているだろうか。
「タトゥー」。テレビ番組の生放送中に突然姿を消して強烈な批判を浴び、人気は急速にしぼんだ。
あの「ドタキャン騒動」の裏に、何があったのか。東日本大震災の復興を支援し、日本で再活動を夢見る2人が口を開いた。元タトゥーのリェーナ・カーチナさん(28)。日本では「レナ」と呼ばれた。曲名は「Keep On Breathing」。
東日本大震災の直後、被災した子どもたちを支援しようと、チャリティー曲をインターネットで売り出した。収益は日本の支援団体を通じて寄付しているという。4年前からロスでソロ活動を続けるカーチナさんは「テレビで流れる被災地の映像を見て大きなショックを受けた。どんな苦難があっても、生きていて欲しいという思いを込めた」。
タトゥーは、カーチナさんとユーリャ・ボルコワさん(28)のデュオとして1999年に結成された。
歌唱力の高さに加え、日本の女子高生風の制服姿や大人にこびない言動、同性愛者といった演出が話題を呼び、世界中で人気に。日本でも最初のアルバムがヒットし、2003年の初来日ではメディアも注目し、ちょっとしたブームを巻き起こした。
その真っ只中で「事件」は起きた。
テレビ朝日系の人気音楽番組「ミュージックステーション」に生出演中に、2人がいなくなったのだ。前代未聞の出来事に抗議が殺到。だが、その後の記者会見で、2人は「何も悪いことをしたとは思っていない」と話すばかりだった。「非常識でわがまま」というイメージが定着し、人気は冷めていった。
当時のことを尋ねると、カーチナさんは神妙な面持ちで語り始めた。
「100%私たちが悪かった。謝罪の気持ちでいっぱいです」
【引用元:朝日新聞DIGITAL】
(↓の画像が、現在のt.A.T.u.の2人の写真)
これにネットでは、
「本人たちの意志なんかじゃなく上の指示でやらされてただけだろうに
なんか痛々しいわ…」
「嫌いじゃなかったけどドタキャンのイメージ悪すぎ」
「ミッシェルファンの俺としてはむしろ礼を言いたいw」
「一発屋 でもあの曲は好き 曲名知らんけど」
「28でこれか・・・白人美女も考えものだ」
などのコメントがありました。
あれからもう10年も経つんですかぁ…懐かしいですねt.A.T.u.!
確かオマへーオマヘーが有名でしたよね。
ショートカットだった人、顔が変わりすぎじゃないですか!?明らかにこれ弄っちゃってますよね!?
それにしても外人は劣化が早いですよね~これで28と29歳ですよ?
ちょっとこれは見ない方がよかったかもしれないです…