『恋人たちの予感』『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』などのヒット作で知られ、かつて“ロマンティック・コメディの女王”と称されたハリウッド女優メグ・ライアンさん(61)の顔が激変し、ネットで驚きの声が上がっています。
メグ・ライアンさんは先日、同い年で友人の俳優マイケル・J・フォックスさん(61)のドキュメンタリー映画『Still:マイケル・J・フォックス ストーリー』の特別上映会に出席し、半年ぶりに公の場に姿を現しました。
その時の姿は、マイケル・J・フォックスさんの妻で女優トレイシー・ポランさん(62)等もインスタグラムで公開しているのですが、メグ・ライアンさんのあまりの激変ぶりに世界中のファン等が騒然となっており、
- これ本当にメグ・ライアン?
- 一目で彼女だとは言われないとわからない
- エアロスミスみたいになっとる
- もうあの頃のメグライアンはいない
- 誰だか判らないぐらいに変わってしまった。典型的な整形手術をやり過ぎた顔。
- まさか整形中毒に陥るとは…ハリウッドは恐ろしい
- 昔かわいかったハリウッド女優がどんどん激変してしまうのは悲しい
などの声が上がっています。
<↓の画像は、メグ・ライアンさんとマイケル・J・フォックスさんの2ショット写真>
<↓の画像は、メグ・ライアンさん、マイケル・J・フォックスさん、トレイシー・ポランさんの写真>
メグ・ライアンさんは1986年公開の『トップガン』への出演で注目を集め、その後2000年代前半まで活躍を続け、日本でも人気が高く、『三菱自動車 ミラージュディンゴ』『サントリー 続のほほん茶』『NTTドコモ』などのCMに出演していました。
<↓の画像は、昔のメグ・ライアンさんの顔写真>
しかし、2003年公開の主演映画『イン・ザ・カット』の大コケや、俳優ラッセル・クロウさんとの不倫騒動や離婚等で人気が低迷、ヒット作にも恵まれずに仕事が減少していきました。
そして、10年ほど前から美容整形による顔の変化が話題になり、2015年公開の映画『涙のメッセンジャー 14歳の約束』に出演し、同作で監督デビューも果たした際にも顔が激変しており、「整形でキャリアが終わってしまった」「劣化が激しいセレブの代表格」などと言われています。
<↓の画像は、メグ・ライアンさんが整形後の顔写真>
そうした声に対して本人はメディアのインタビューで、「私は今の自分が大好きだし、年を取ることを恐れていない」「外見とか年齢で判断するのも、そういう話題も時間の無駄よ」
などと語っていたのですが、顔のシワ伸ばし等の施術を受けていることは明らかだったため、何の説得力もないと非難されていました。
その後、2020年には以前に比べて顔が少し自然になったとされていたのですが、それから3年が経って再び顔に注射を打ったのかは定かではないものの、言われないとメグ・ライアンさんだと気付かないほど顔が変わっていて、若い頃の面影はなく、並んだ2人と比較してもかなり老けているようにも見えます。
本人が現在の姿に満足しているのであれば、他人がとやかく言っても無駄ですが、やはり過度は整形はせずに自然に歳を重ねた姿が見たかったですね。