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ミラ・ジョヴォヴィッチの長女エヴァーアンダーソンがインスタグラムで日本語披露。数ヶ月でペラペラ状態で話題に

ミラ・ジョヴォヴィッチの娘が流暢に日本語話す動画が反響。両親も親日家、文化に敬意払い勉強始める

ハリウッド女優ミラ・ジョヴォヴィッチさんの長女で、2016年公開の映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』で女優デビューしたエヴァー・アンダーソンさん(14)が、流暢な日本語を披露する動画をインスタグラムやTikTokにアップし反響を呼んでいます。

エヴァー・アンダーソンさんは、マツダチハルさんという語学講師から日本語を教わっているそうで、インスタグラムやTikTokにアップした動画では、英語の字幕を付けて「日本の皆さん、こんにちは。」と日本語で挨拶し、「私は最近、日本語を勉強しています。私の日本語はまだまだですが、もっと上手になりたいです。どうして日本語を勉強しているかというと、日本に行った時、皆さんと日本語で話せるようになりたいからです。そして、日本文化が大好きで、日本文化に敬意を払いたいからです。」と、日本語の勉強を始めた理由を明かしています。

続けて、「私の両親は、日本に何度も行っているので、たくさん好きな場所があります。えっと~私はまだ14歳ですが、日本に行った時に何をしたらいいか、どこに行ったらいいか、オススメはありますか?私のインスタグラムにコメントしてください。じゃあまたね~」語っています。

<↓の画像は、母親のミラ・ジョヴォヴィッチさん、父親のポール・W・S・アンダーソン監督との家族写真>

この投稿には多くの日本人からも、オススメのスポットを紹介するコメントが寄せられているほか、ミラ・ジョヴォヴィッチさんはこの投稿に対して、「数ヶ月でこんなに上達したなんてすごすぎ!この上なく誇りに思うわ。あなたは史上最高よ」と、日本語の上達の速さを絶賛しています。

そして、エヴァー・アンダーソンさんが流暢な日本語を披露した動画にネット上では、

などの声が上がっています。

本当に、たった数ヶ月のレッスンでここまで日本語が上達したのであれば驚きで、すぐにイントネーションも含めて完全に日本語をマスターできそうな感じですね。

そんなエヴァー・アンダーソンさんが日本語を習い始めたきっかけとして、日本文化が好きなことを挙げていますが、ミラ・ジョヴォヴィッチさんと夫のポール・W・S・アンダーソン監督は親日家として知られており、ミラさんは日本料理やアニメだけでなく相撲も好きで、元関脇・豊ノ島大樹さんのファンであることを明かしていました。

また、夫が監督を務める『バイオハザード』シリーズで主演していたミラ・ジョヴォヴィッチさんは、東日本大震災後に複数のハリウッド作品が日本での撮影延期や中止を決定する中で、2011年5月に自身のツイッター上で、「東京、大好き!わたしのお気に入りの都市の1つよ。だから、バイオハザード5のいくつかのシーンを撮影するために東京に行くつもりなの」「(震災に見舞われた)日本のことを毎日祈っているわ」「バイオハザードの撮影開始と、日本に行くことをとても楽しみにしているのよ」などとツイートしました。

同10月には映画祭に合わせて再来日し、「日本は文化も国も大好きよ」「3.11後にこうして来日できたことが本当に嬉しい。(私は)アメリカを代表して、(夫は)イギリスを代表して、日本に想いを伝えたかったのよ」と語っていました。

そうした両親のもとで育ったエヴァー・アンダーソンさんも日本の文化が好きになり、文化に敬意を払いたいからと日本語を習い始めたといい、今後またいつか来日した際に日本の様々な文化などに触れて、さらに日本を好きになってくれたら嬉しいですね。

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