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ボビー・クリスティーナ・ブラウンが亡くなる。原因は薬物中毒説、彼氏のニック・ゴードンにDV説などが浮上も未だ真相明らかにならず

ホイットニー・ヒューストンの娘ボビー・クリスティーナ・ブラウンが22歳で死去。 1月に意識不明の状態で発見され帰らぬ人に

映画『ボディガード』の主題歌に使用されたカバー曲『オールウェイズ・ラヴ・ユー』等の曲で知られる歌手ホイットニー・ヒューストンさん(享年48)と、R&B歌手ボビー・ブラウンさん(46)の1人娘であるボビー・クリスティーナ・ブラウンさんが現地時間26日、アメリカ・ジョージア州の病院で亡くなられたことが明らかとなりました。22歳でした。

(↓の画像は、親子3人の写真)

ボビー・クリスティーナさんは、今年1月31日に自宅の浴槽にて、顔を下向きにして意識不明の状態だったところを当時の恋人ニック・ゴードンさんと友人が発見されました。

その後病院に緊急搬送されて医療行為によって昏睡状態が保たれ、4月には意識が回復したことをボビー・ブラウンさんや伯母のティナ・ブラウンさんが明かしていましたが、その後容体が悪化。

今年6月に、病院から病気の末期患者に対する緩和治療や終末期医療を提供するを行うピーチツリー・クリスチャン・ホスピスに転院したのですが、その後容体は改善せず、ボビー・クリスティーナさんは26日に家族に囲まれて息を引き取ったとのことです。

ボビー・クリスティーナさんが意識不明の状態になっていた原因について当局により、薬物やアルコールなどは関係していないと伝えられたものの、意識不明に陥った状況には謎が多いことから警察が事件として捜査し、3月には恋人のニック・ゴードンさんが尋問を受けています。

(↓の画像は、ボビー・クリスティーナさんとニック・ゴードンさんのツーショット写真)

また、6月にはボビー・クリスティーナさんの後見人が、ニック・ゴードンさんに対して民事訴訟を起こしており、精神的、肉体的に虐待をしたり、ボビー・クリスティーナさんが意識不明となった後に、預金口座から金を引き出したりしたなどの疑いがあると訴えられています。

ちなみに、母親のホイットニー・ヒューストンさんは、2012年2月にアメリカ・ビバリーヒルズのホテルの浴槽でうつ伏せの状態で倒れ、死亡しているのが発見されており、死因は心臓疾患と麻薬・コカインの使用による溺死と断定されています。

これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

ボビー・クリスティーナさんは14歳の頃から薬物中毒で、15歳を迎える直前には手首を切り自殺未遂、更には母親のホイットニー・ヒューストンさんを刺そうとして精神病院に入院したという話があったり、ボビー・クリスティーナさんは薬物を過剰摂取したあとに意識を失い、意識回復のために何者かが水を浴びせ、風呂場であのような状態で発見されたのではないかなどといった憶測が飛び交っているものの、まだ真相が明らかになっておらず、真相が究明される前に亡くなってしまったというのは非常に残念です。

それにしても母親と同じように、風呂場で同じような状態で発見され、亡くなるというのはあまりにも怪しいものがあり、今後も捜査を続けて真相を明らかにしてほしいと思います。

ボビー・クリスティーナ・ブラウンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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