2012年11月に週刊誌『女性セブン』の報道により交際が発覚した歌手の浜崎あゆみさんと、ダンサー兼振り付け師の”マロ”こと内山麿我さん。
しかしその2ヶ月後には内山さんが、年上のダンサーである元妻と離婚訴訟中であったことや、モデルとの間に子供が居たことなどが発覚し、今年の1月にスピード破局しました。
その後、浜崎さんは今月12月13日にアメリカ人男性と婚約を発表し、内山さんはバックダンサーからアーティストに転身し、先日には映画「東京~ここは、硝子の街~」(寺西一浩監督、来年公開)で俳優デビューも果たしました。
浜崎さんは内山さんとの交際をしていた2012年を振り返り「15年で一番迷走したプライベートは、自分の間違いを正当化する気もない」と語っており、後悔していることを雑誌の取材で明かしていましたが、交際当初はラブラブのツーショット写真を空港で撮られており、あの騒動が起きなければもしかすると内山さんと結婚となっていたかもしれません。
そして今回元カレの内山さんが、27日に都内で行われた「第3回東京ボーイズコレクション」で浜崎あゆみさんの家庭的な一面を明かしました。
内山さんは浜崎さんと付き合っていた頃のことを振り返り、
「料理にすごいこだわりがあるんです。朝から仕込んで作ったりとか。鶏肉のソテーとかおでんとかを作ってくれました。
俺が『(ダンスのために)体を作ってるんだ』と言った時は、俺の体を気遣ってくれて、ささみでハンバーグを作ってくれたんです。
色は白っぽいハンバーグで、大根おろしポン酢で味付けしてくれて」
と内山さんのことを思い、高タンパク、低カロリーの食材を選び、食事を作ってくれたことを明かしました。
これにネットでは、
「avex側が圧力をかけてる限り話題になることはない」
「いつまでこいつは浜崎の話をしてるんだよ」
「マロとの交際は浜崎の人気低下に拍車をかけたね。良い仕事をしたわ」
「浜崎はマロと結婚してたらもっと話題になって他かもしれない」
「未練がましい男だな。こいつは出世しないわ」
などのコメントがありました。
浜崎さんはワガママで何も家事をやらなそうなイメージがあったので、意外にも献身的で家庭的な一面もあることに驚きました。
浜崎さんはこれまでに数多くの男性と交際してきましたが、浜崎さんのこういった一面にこれまでの男性は恋に落ちてしまったのでしょうか。
内山さんは一時はバッシングを受けましたが、浜崎さんの元カレであることをうまく利用して活動の幅を少しずつ拡げていますね。
今後悪いイメージを払拭し、浜崎さんの元カレではなく内山麿我として人気が出ることはあるのでしょうかね。
今後の活動に期待したいです。