現在テレビとラジオ合せて9本のレギュラー番組を持ち、その他にも数多くの番組に出演し活躍しているお笑い芸人の千原ジュニアさん(40)。
そんなジュニアさんが15歳の時に交際していた年上女性の話を、今月20日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で語り話題になっています。
ジュニアさんは以前、人気モデルの舞川あいくさん(25)と交際していたことで有名ですが、果たして15歳の時に交際していた女性はどのような方だったのでしょうか…。
ジュニアさんによると、15歳の時にタレント養成所「吉本総合芸能学院(NSC)」に入ると同時に兄の千原せいじさん(44)と二人暮らしをスタートしたのですが、3か月後に凄くお金を持っているホステスとの交際をきっかけに兄との同棲を解消し、一人暮らしを始めることになったそうです。
彼女との出会いのきっかけはナンパで、8歳ほど年上のNSCの同期と深夜にナンパをして、2人の女性をゲットでき、兄と住むジュニアさんの部屋に招くことができたそうです。
当時は携帯電話がない時代だったため、その日は住所交換をしたそうですが、その女性は途中までしか住所を書かなかったのだとか。
ジュニアさんはその女性の名前と途中まで書かれた住所を頼りに、104電話サービスを使ってその女性の電話番号を突き止めたそうですが、電話に出た彼女はジュニアさんの努力に感激したものの、彼氏がいるという理由で交際を断られたそうです。
しかし、その年のクリスマスに彼女がジュニアさんの部屋に訪ねて来て、「彼氏と別れたから付き合ってほしい」と申し出たことで2人は交際をスタートしたそうです。
彼女はジュニアさんより2、3歳年上でホステスをしており、当時バブルだったこともあり、年齢のわりにお金を持っていて、ジュニアさんのためにマンションを借りてくれたり、当時アルバイトをしていたジュニアさんに対し、「バイトやりたくなかったらやらなくていい。そんな時間が合ったら(漫才の)ネタを作ったらいい」と、食事の面倒まで見てくれたという。
また、ジュニアさんは食えない芸人仲間と一緒にお金を持たずに飲食店に入り、彼女の店に電話をして飲食代の支払いをしてもらうこともあったと明かしました。
しかし3年後、ジュニアさんがテレビに出るようになり自身で生活できるほど収入を得るようになっていたのですが、それでも彼女の世話になっている状況が続き、それがきっかけで関係がギクシャクし別れてしまったという。
そして別れてから3、4年後、2人は偶然再会を果たすと、彼女は着物をバシッと着たママに出世しており、2人で再会を祝し食事に行ったという。
これにネットでは、
- 14歳で不登校だったやつが1年でそんなイケイケになるものなのか?
- このての顔は小中高時代はなぜかもてるよな
- ネタだろう話を盛ってるだけ。こいつどこが面白いんかね、最近はもう体も張らないでつまらんトークしてるだけじゃん
- これもどうせ後輩とかせいじの話なんだろ
- へーすごいねぇ~滑らんねぇ~
- こいつの話は信じられない
- 相当不細工な女だったんだろうな…
- 上手く出来すぎてるから嘘くさい
- 最後の部分は作っただろ
などのコメントがありました。
シャイで女性に奥手なイメージがあるジュニアさんが、途中までしか書かれていない住所を片手に、必死になって女性を探したというのは意外ですね。
ストライクゾーンど真ん中のタイプの女性だったのでしょうか。
そしてこの話に対してネットでは批判的な意見が多いようですが、ジュニアさんは他の芸人よりもかなり話を誇張するところがあり、よく出来すぎている話であるため、盛っていると思われてもしょうがないですね。