昨年7月に結婚式を挙げた歌手・タレントのmisonoさん(本名=神田美苑 34歳)と、夫でロックバンド『Highside(ハイサイド)』のドラム・Nosukeさん(本名=中村真之介 29歳)が、別居婚状態にあることが明らかとなり、ネット上では様々な声が上がっています。
misonoさん30日に自身のインスタグラムを更新し、「10/5に『misoNosuke』として“京都での仕事”を、ウチが入れたから 一緒には居れたけど…その日も海外にいる期間も、自分は『仕事モードだった』し 誕生日当日(10/13)も『2人きりでデートをする為』に、せっかくオフをとったのに Nosukeを放置してしまい(笑)丸1日、携帯で仕事のやりとりをしなきゃいけなかったから “美苑(家族)として” Nosukeと会えるのは、10月だと『10/30』のみか!?」
と綴り、10月に入ってからほとんど一緒に時間を過ごせていないことを明かしています。
続けて、「連絡も取り合わないから…何処で誰と何をしてるかも、把握してないし(笑)Instagramで、情報をえてます(笑)10月〜本格的に、別居婚(別行動)はじめました♪」
と、現在は別居婚状態にあり、連絡もほぼ取っていないことを明るく報告しています。
また、「#misono が太っていく一方で #Nosuke が痩せこけていってる #可哀想 #misoNosuke #冷やし中華 の季節が #終わる頃に #別居婚 #始めました #すれ違いにより #破局する #カップル #週刊誌だと #あるあるだけど #多忙でも #離婚しない #2人でいたい」
というハッシュタグを付けています。
<↓の画像が、misonoさんのインスタグラムに綴った文の写真>
これに対してネット上では、
- ミソノの方が稼いでるし、別居婚だし 何で結婚したか謎
- 籍を入れてから、別居婚だの騒いで下さい
- すれ違いでも離婚しないのは結婚20年目からだよ。新婚なのにすれ違いはダメだわ
- マウンティングすごかったから多くの人の予想通り。
- ヒモなのに別居して生きていけるの? misonoが生活費渡してるのかな
- 少し前にテレビでてたよね、子供がほしいから仕事してほしいとか言ってたよね。家賃も払わないし仕事しないから追い出した?離婚したほうがいいと思う。子供ほしいなら
- 絶対に離婚しないと宣言するカップルほど離婚の可能性が高い。以前ワイドナショーで芸能リポーターの人が話していました。
- 仕事のやりとりなんていつでも出来るだろうに。旦那を放置したって自慢げに言うことじゃないしこの人自己中なのかな️別居してるって旦那さんの方が愛想尽かしてんじゃないの
- 離婚しない二人でいたいってそれはmisonoだけの気持ちであって、nosukeは分からないよね。テレビで自分が全部生活費負担してるとか話す暇があるならnosukeを尊重して好きなことさせて稼げさせればいいものを、無理強いで自分のやって欲しいことをmisonoに頼んでもいないnosukeに押し付けて、そりゃ別居もしたくなる。離婚も近いんじゃない
などと批判的なコメントが数多く寄せられており、このまま別れるのではないかと予想する声も多く見受けられます。
misonoさんとNosukeさんは昨年7月15・16日の2日間にわたって4ヶ所で結婚式を行い、同17日に婚姻届を提出予定だったものの、その日にmisonoさんの祖父が亡くなったことを理由に婚姻届の提出を延期し、今年7月18日に喪が明けたことを報告すると共に、「いつでも、入籍できます!」とmisonoさんは宣言していたのですが、その後も入籍はせずに“事実婚”状態を続けている様子で、結婚式を挙げてからすでに1年以上が経過しています。
そのため、このまま別れたとしても離婚ということにはならず、現在の状態についても正確には“別居婚”状態とは言えないのですが、傍から見ると完全な“ままごと婚”で、別れるのは時間の問題のように感じられます。
“ヒモ夫”などと揶揄されているNosukeさんは、misonoさんと結婚したことで夫婦揃ってのメディア露出を多少増やし、夫婦でパチンコ営業などにも行っていたようなのですが、misonoさんのイメージがあまり良くないことも影響しているのか仕事はそこまで増えておらず、山田親太朗さんがボーカルを務めているバンド『Highside』も全く話題になっていません。
一方のmisonoさんは、今年5月に活動拠点を日本から台湾に移すことを一部スポーツ紙によって報じられ、その後は台湾などアジア各国で開催のイベントや現地のテレビ番組に出演したり、アメリカで仕事をするなど日本を飛び出して海外でちょこちょこと活動しているようなので、このまま別居状態が続いている間に2人の心も離れていき、入籍することなく別れることになるかもしれませんね…。