木村拓哉さんと工藤静香さんの次女でモデル・Koki,さん(コウキ 本名=木村光希 16歳)が、韓国の企業『サムスン電子(SAMSUNG)』のスマートフォン「ギャラクシー(GALAXY)」シリーズのイメージキャラクターに起用され、これに対しては「落ち目の韓流れ」などの声も上がっているとニュースサイト『日刊サイゾー』は報じています。
Koki,さんは5月にギャラクシーシリーズのイメージキャラクター就任を発表し、5月23日に東京・原宿で行われた最新スマホ「Galaxy S10」「Galaxy S10+」の発売記念イベントに登場しました。
Koki,さん出演のWebムービーは、写真家・映画監督の蜷川実花さんが手掛けており、蜷川さんはKoki,さんについて、「撮影させていただいて感じたのは圧倒的なオーラです。すでに世界レベルの存在感で、素晴らしかったです」
などと絶賛していました。
その一方で、イベント出演時のKoki,さんの姿に対してネット上では、
- 平野ノラのコスプレ
- ヒザがすごい!
- O脚でX脚?ここまで向き合ったヒザは見たことない
- 背伸びしてお姉さんの服を着て来ちゃった中学生みたい。似合わない
- 今回はファッションブランドじゃないんだ
- これは『落ち目の韓流れ』というやつでは
などと否定的な反応も上がっていたとのことです。
芸能ライターは、Koki,さんがギャラクシーのCMイメージキャラクターに起用されたことについて、「ブルガリやシャネルといった海外ハイブランドのアンバサダーを務めるKoki,なので、サムスン電子のイメージキャラクター就任はややインパクトに欠けるかもしれません。サムスン自体が2016年のスマートフォン爆発事故などにより凋落傾向ですし、そもそも身近な韓国メーカーですしね。これまでのように羨望する対象ではないように思えます」
と語っています。
また、Koki,さんのスタイルに対して否定的な反応が上がっていたことについては、「脚を見せすぎたせいで、O脚をアピールしてしまいました。しかも、ヒザが極端に内側を向いており、珍しい形です。普段はガニ股で“休め”のようなポーズをしていることが多いので目立ちませんが、これではモデルとして活動するのは厳しいのでは?衣装は衣装で、ワンレンボディコン。韓国メーカーらしいセクシー推しと、それと母親である工藤静香さんの趣味が全開なのでしょうか。10代の女の子にはまだ早いですよね。」
と厳しく評価しています。
<↓の画像は、イベント出演のKoki,さんの写真>
また、これまでヨーロッパの高級ファッションブランドなどでアンバサダー、モデルを務めてきたKoki,さんが、サムスンのギャラクシーシリーズのイメージキャラクターに起用された理由について、「CHANELのショーの反響が影響しているかもしれません。」とし、「多方面で場違いだったと評価されてしまいましたし、Koki,を採用したシャネルにまで苦情が殺到しているという話もあります。それらを踏まえ、プロデュース担当の工藤さんが欧州では通用しないと判断してアジアへと舵を切った可能性がある、と業界内ではささやかれているようです」
と明かしています。
サムスンのスマホは現在、中国でのシェアは激減してファーウェイに大きな差を付けられているものの、世界のシェア数では現在も1位をキープしており、決して落ち目と感じるようなブランドではありませんが、これまでとは違ったジャンルということで違和感はあります。
また、Koki,さんの脚の形が悪いというのは以前から指摘されており、先日のシャネルのファッションショーでも色々と言われていましたが、海外のモデルと比べるとスタイルの差が歴然で、現時点では世界で活躍するモデルになるのはかなり厳しそうだと感じました。
しかし、工藤静香さんの意向なのか海外志向は崩さず、国内ではなく様々な海外ブランド関連の仕事を続けており、身の丈に合っていないことが反感を買う大きな原因になっているものの、全く気にする様子はないのですが、これ以上イメージを悪化させないためにも、そろそろ路線変更した方がいいんじゃないかと思いますね。