Koki,がハリウッド目指しアメリカの大学進学か。イギリス系インターナショナルスクール来年卒業、工藤静香と渡米?

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Koki

木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、モデルとして活動中のKoki,さん(本名=木村光希 17歳)が、イギリス系のインターナショナルスクール『ブリティッシュ・スクール・イン・東京(The British School in Tokyo)』を卒業後に、ハリウッドを目指しアメリカの大学へ進学するとの話を週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が報じ、ネット上では様々な声が上がっています。

『週刊女性』によると、東京都内にあるイギリス系のインターナショナルスクールに通っているKoki,さんは、9月に新学期を迎えてシニアクラス『Year 13』に進学し、あと1年で卒業するといいます。

<↓の画像は、『The British School in Tokyo』に通っている制服姿のKoki,さんの写真>
Kokiの学生服姿

Koki,さんが通っているインターナショナルスクールについて木村家の知人は、「光希ちゃんが通うイギリス系スクールは特殊なシステムで、普通の高校生のように『じゃあ、どこの大学に行きたい』と自由に受験することができないはず。ですから、フルート奏者でもある長女のココちゃんは、音楽学部のある私大に通うために高校進学の時点でスクールからの転校を決めたのです」と明かしています。

ちなみに、長女・Cocomiさん(本名=木村心美 19歳)は今年3月に桐朋女子高校音楽科を卒業し、桐朋学園大学へ進学しており、モデル活動をしながら音楽家も目指していると言われています。

<↓の画像は、Koki,さんと姉・Cocomiさんの2ショット写真>
KokiとCocomi

一方のKoki,さんは、インターナショナルスクールに通いながらモデル活動しているのですが、Koki,さんが通う学校について教育ジャーナリストは、「このスクールは、日本に住んでいる外国人の親や、日本人の親が『語学力を高めたい』『視野を広げさせたい』などの理由から、子どもを通わせるようなインターナショナルスクールとは少々異なります。特にイギリス国籍を持ち、大使館務めや仕事関係で短期的に来日している方が、子どもを通わせる、本当の『外国人専門スクール』と言った方がわかりやすいでしょうか。」と説明しています。

そのため、授業ではイギリスの教育に沿ったものとなっていて、「国際的な認定組織(WASCやCISなど)の認可を受けておらず、また世界共通の大学入試資格につながる教育プログラム『国際バカロレア』認定校ではありません。一部で取り入れられている帰国子女枠や、学部による特例条件を除き、日本の大学を一般受験することができない現状もある」としています。

ただ、「高等学校卒業程度認定試験」(旧・大検)の合格や、大学入学資格試験「GCE Aレベル」の取得により、国内の大学を受験することも可能となりますが、Koki,さんが通うスクールから国内の大学に進学する学生はごく一部といい、その理由として在日期間だけスクールに通わせている家庭が多いことが挙げられ、生徒の半数近くが途中でイギリスへ帰国、もしくは他国の学校へ転校してしまうそうです。

2018年度の卒業生のうち、国内の大学に進学したのは1名(慶應義塾大学)のみで、他にアメリカとオーストラリアの大学進学が各1名、他の約20名はイギリスの大学へ進学したといい、「日本人生徒の中には国内進路も視野に入れているでしょうが、学んできた学業とは異なり、何よりも感覚的な部分で日本のキャンパスになじめないかもしれません。(中略)英語圏の大学進学が一番の選択肢になるのではないでしょうか」と前出の教育ジャーナリストが語っています。

Koki,さんは2018年にモデルデビューを果たし、モデルとして国内外で様々な活動を行っているため、大学には進学せずに芸能活動に専念する可能性もあるとみられますが、広告代理店関係者は、「いや、それはKoki,さんの実質的な“マネージャー”である静香さんが望まないでしょう。(中略)Koki,さんもパリコレに出たり、ブルガリやシャネルなど世界的ブランドの仕事もしています。現在、アメリカに拠点を置くモデル事務所にも所属していますから、アメリカの大学に進学しつつ仕事も両立させることも考えられます。その方が、世界的に芸能活動をする上でも“箔”がつきますからね。その際には静香さんが一緒に渡米することになるのでは」と推測しています。

週刊女性はこのようにKoki,さんの今後について報じているのですが、これに対してネット上では、

  • 母親が箔をつけたくて仕方ないように思える。娘さんも実は息苦しいんじゃないのか
  • 単身で海外に渡るのは、良いことだと思う。お母さんの操り人形から脱却できるチャンス。
  • 英語を堪能にしたいのは親の希望でしょうね。海外に憧れがあるのも親の方。そんな気がしてならない。
  • あれだけ親がマスコミを煽っておいて、国内進学で娘をそっとしておいて、なんて通用するわけない。ちゃんと勉強させたいなら、国外に出すしかないでしょう。
  • 海外では通用しないと思うが、海外でて少し苦労した上で自分の力で仕事するようになればいいと思う。
    工藤静香から離れた方がもしかしたらいい方向に行くかも。
  • 例え、日本の大学の受験資格があっても行かせないだろう。常に世間の目に晒されて普通の学生生活は送れないと思う。それを考えると英語圏の大学でいいのでは?
  • イギリス系スクールにどういうルートで入れたのかわかりませんが、その時点で国内の大学には進学しないと決めていたのではないでしょうか。
    だから卒業までに彼女をビッグネームにする必要があり、工藤さんは必死なんじゃないかしら。
  • 本当にモデルとしてやって行くなら海外で暮らしたりもいいと思うけど、もし母親も一緒について行くなら無意味な気がする。
    母親は娘をライバルと思ってる感じで、自らもモデル気取りでSNSでは色々と滑稽だし。
  • え・・・てっきり、今だけ期間限定モデルで、大学はアメリカとかどこか名門に芸能人枠とかで入れるコネでもあるのかと思ってた。
    本格的に芸能で生きていく計画だったらヤバイと思う。無理すぎ、需要ある?
    同世代ファンとかいるのでしょうか?気にしてるのはアラフィフぐらいの両親世代かと思うけど。

などの声が上がっています。

週刊女性が1月に報じた記事では、Koki,さんはモデルデビューしてから仕事が激増し、撮影で海外へ行くことも多いことで“不登校”状態にあると伝えており、昨年秋ごろから学校を欠席する日が増え、本人も周囲に「あんまり授業に出られていないんだよね……」と漏らしていたとしていました。

ただ、Koki,さんは仕事だけでなく学業も疎かにしてはいけないと考え、仕事で海外へ行く際にも教科書を持っていき、多忙な合間を縫って勉強に励んでいるとのことでした。

そして、週刊女性は今回新たに、英語圏の大学進学が一番の選択肢になるのではないかと伝えていますが、現時点では具体的な話はなく憶測の域を出ないものの、Koki,さんはデビューから間もなく海外でも活動を展開しており、世界を股にかけるモデルにするために工藤静香さんも様々な活動をサポートしている様子なので、やはり大学に進学するにしても国内ではなく海外を選択しそうではあります。

Koki,さんは同級生にほとんど日本人がいない『The British School in Tokyo』で学生時代を過ごし、私生活でも日本語だけでなく英語を使用しているそうなので、英語圏の大学の方が性に合うかもしれないですね。

また、海外の大学であれば木村拓哉さんと工藤静香さんの娘として騒がれることもなく、普通の学生生活を送ることができるため、インターナショナルスクール卒業後に海外の大学へ進学するのは良い選択に思いますが、来年どのような道へ進むのか引き続き動向に注目したいところです。

参照元
  • https://www.jprime.jp/articles/-/17021
  • https://www.jprime.jp/articles/-/18921
5件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:YTY3NzYxMD

    ダイアモンドメンタルうらやましい

  2. 2
    匿名
    ID:NTY5MjE5NT

    世界で通用する?

  3. 3
    匿名
    ID:ZmYzYWQyNj

    アメは実力社会だから、それだけの力があればいいけど無ければそれだけの事です
    チャレンジするのは自由ですからね

  4. 4
    匿名
    ID:ZDFlMTUxZT

    親子ともどもあちらへ永住なさればよろしいかと。

  5. 5
    匿名
    ID:MmExMTBkOT

    ※4
    あ、それ。
    一家もろとも日本の芸能界に未練はないと思えばいい。

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