明石家さんまさん(65)と女優・大竹しのぶさん(63)の長女で、タレント・歌手のIMALUさん（本名＝大竹いまる 31歳）が、6歳年上のハーフ・イケメン音楽家と同棲交際していることを22日発売の週刊誌『女性自身』が報じています。
『女性自身』によれば、12月中旬の午前中に東京都内にあるマンションからIMALUさんとイケメン男性が姿を現し、2人は手を繋ぎながら犬の散歩をしていたといいます。
散歩を終えてマンションに帰ってきた時には、IMALUさんが男性の腕にギュッとしがみついているなどラブラブな様子だったとし、『女性自身』の取材によれば、IMALUさんはこの男性との結婚を考えているとのことです。
＜↓の画像は、『女性自身』撮影のIMALUさんと彼氏のイケメン音楽家の2ショット写真＞
IMALUさんの知人は、「最近IMALUちゃんが頻繁に“結婚”という言葉を口にしています。もともと隠し事をあまりしないコなので、彼氏がいることは周囲も知っていました。ところが最近、彼女は、『もうすぐ結婚する』という意味のことも言うようになり、周りを驚かせています」
と明かしています。
交際をオープンにするタイプのIMALUさんは、過去にテレビ番組などで彼氏の存在を明かしており、2018年元日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演した際には、「6歳年上のアーティスト」「2017年秋ごろから交際を始めた」「東京から離れた山の中の古民家に住んでいる」などと恋人の存在を明かしていたのですが、その男性と現在も交際し結婚も視野に入れているようです。
＜↓の画像が、2018年に恋人の存在を明かしたIMALUさんの写真＞
その恋人について音楽関係者は、「恋人のAさんは彫りの深いイケメンのハーフで、共通の知り合いの紹介で出会ったそうです。仕事は、ミュージシャンをされていますが、有名な方ではありません。彼は外国育ちのため、あまりIMALUさんのご両親のことも知らないらしく、彼女はそれが心地よいそうですね。変に気を使わず一人の女性として見てくれるそうで、彼女にとっては癒してくれる存在なのでしょう」
と語っています。
2年前の時点では、恋人のイケメン音楽家Aさんは古民家暮らしをしていましたが、その後IMALUさんのマンションに引っ越して同棲生活を送り、このマンションは、母・大竹しのぶさんや兄・二千翔さん（にちか 35歳）が住む実家から徒歩5分ほどの距離にあるとのことです。
＜↓の画像は、家族らとの写真＞
前出のIMALUさんの知人は、「時々Aさんを実家に連れていくこともあると聞いています。大竹さんは新聞のエッセイで、“娘の友人が遊びに来ていて”などと書いていることもありますが、Aさんのことなのだと思います」
と語り、真相を確かめるべく『女性自身』はIMALUさんに直撃取材を敢行しています。
仲良く犬の散歩をする姿を目撃した翌日、自宅からAさんと一緒に出てきたIMALUさんに結婚について聞くと、「えっ、そんな話をしている人がいるんですか（笑）」「まだ全然ですよ～」と答えつつも、嬉しさを隠しきれない様子だったといいます。
交際は順調？との問いには、「はい！以前から（テレビでも）言っている人です。外国人と日本人の間に生まれていて。これ以上は彼のプライベートなので明かすことはできませんが……」と答えたそうです。
将来的には結婚を？との問いには、「もちろんそうですが、焦っているわけではないんです」と答え、明石家さんまさんの反応について聞いたところ、「お付き合いしていることは知っていますね。父ももちろん知っていて、どういう人かとかも知っています。父が彼のことをどう言っているか？……特にネガティブなことは言っていませんけど……」と話したとのことです。
しかし、『女性自身』の取材では明石家さんまさんが知人等に、IMALUさんの交際について愚痴を漏らしているとの情報があるとし、さんまさんを知るテレビ局関係者は、「少し前に、さんまさんが『あいつ男を見る目ゼロや……』と、嘆息していたんです。昔からIMALUさんの交際相手について心配しているようで、『ヒモっぽい男ばっかり好きになるねん』と。今の恋人についても『お相手の方も悪い人ではないと思うんやけども、結婚はしてからが大変やから。不安定な収入の男と結婚してIMALUが苦労することを考えるとなぁ……』と不安をのぞかせていました。後輩芸人に『IMALUには安定した職業の男性と付き合ってほしい』とこぼすこともあるそうですし、いつ結婚を言いだされるか内心ハラハラしていると思います」
と語っています。
そして、IMALUさんとイケメン音楽家の同棲交際、結婚の噂に対してネット上では、
- お金の苦労をしたことがない娘さんは、お金のない男と一緒になる事のリスクを知らない。
- 無名の「自称ミュージシャン」と売れないタレントでどうやって食ってくのよ。将来はさんまやしのぶの遺産が入るから心配ないんだろうか
- 30歳を超えて売れないミュージシャン。どの様にして生活を組み立てていくつもりなのでしょうか。さんまさんが心配するのも無理がないかな。
もし、娘が30歳を超えて売れないミュージシャンとお付き合いしてたら、やっぱり反対しますよ。 - 30代後半の売れないミュージシャンでも身の丈に合った暮らしをしてれば俺は良いと思う。彼女がイマルでも住んでるアパートは家賃5万とか。
- 苦労させたくないさんまの気持ちもわかるし、親を気にしない人がいいというIMALUの気持ちもわかる。
この家族、特殊だけど仲はよくていい家族だと思う。最低限、その関係を尊重して、保ってくれる人がいいと思う。 - 正直、遺産目当てだと思われても仕方ない。一般社会でもそれは当然にあることだし、公言する男もいるからね。
IMALUさんのような境遇の人は、それを見抜ける力を養わないと、結果的に自分が幸せにはなれないだろうね。 - 「世の中で一番関わっちゃダメなのは役者とミュージシャンと画家の卵なの」「夢を追いかけるとか言って働きもしないで、女に貢ぐだけ貢がせて、もう利用する価値がないと分かったら他に女を作って出ていく」
『過保護のカホコ』のセリフが思い出される笑。 - さんまさんが娘の結婚相手の条件はちゃんと働いて収入のある人と言ってた。
所さんが「IMALUちゃんはお父さんの財産があるから大丈夫」と言うと「財産目当ての男なんて絶対だめ」ときっぱり。
この無名の音楽家の方が収入あるかどうかで結婚が決まるのかも。
などの声が上がっています。
IMALUさんは2009年に、『SPEED』のメンバー・今井絵理子参院議員(37)の元夫で、ロックバンド『175R（イナゴライダー）』のボーカル・SHOGOさん（本名＝木下将吾 40歳）との熱愛が報じられ、2011年ごろまで交際していました。
その後2014年に、プロドラマーの“よっち”こと河村吉宏さん(33)との熱愛交際が発覚しましたが、約3年にわたる交際の末に同年秋に破局しました。
そして、再びIMALUさんは音楽家と交際し、結婚も視野に入れているようなのですが、6歳年上の無名ハーフ・ミュージシャンだそうで、明石家さんまさんは愛娘の今後を心配しているでしょうね。
明石家さんまさんは175R・SHOGOさんとの熱愛報道後、テレビ番組でIMALUさんとの交際について言及したことがあり、当時175Rがバンド活動を休止していたことで「プータローやぞ」「もし『結婚さしてください』と（挨拶に）来たら『お前、仕事は？』って言う。活動休止ってプータローやろ」「働けアホ」と語っていました。
また、ドラマー・河村吉宏さんとの熱愛報道後には、「ドラマーって生活安定してないやんか。初めての挨拶の時に高級中華でも行って、リズム刻まれても嫌やし」などと語り、娘の理想の結婚相手については「将来も見えている。食うに困らない。爽やかで、合いの手がうまい人」だとしていました。
しかし、IMALUさんはそうした明石家さんまさんの言葉を聞くつもりは一切ないのか、現在交際中の男性も6歳年上の無名ミュージシャンといい、どれほどの収入を得ているのか不明で、現在はIMALUさんのマンションで生活し“ヒモ”状態にある可能性もありますが、このままゴールインとなるのでしょうか…。
ネット上でも否定的な声が多く上がっており物議を醸していますが、IMALUさんは昨年出席したイベントで、「（30代に突入し）婚期を逃さないようにしたい」との思いを明かしており、交際の行方に注目したいですね。