木村拓哉さん(51)と工藤静香さん(54)の長女で、フルート奏者・モデルのCocomiさん(本名=木村心美 23歳)が、バレーボール日本代表の石川真佑選手(24)と兄・石川祐希選手(28)のポスターと共に撮った写真を公開し、バレーボールファンを中心に反感を買っているようです。
Cocomiさんはかねてからバレーボール好きを明かし、そして石川真佑選手とはDM(ダイレクトメッセージ)を通じて繋がり、プライベートでも遊ぶ仲であることをそれぞれが明かしており、Cocomiさんは石川真佑選手について「推し&相棒」と表現し、「当初はまゆはイタリアいたんで遠距離恋愛してました」とも綴っていました。
<↓の画像は、Cocomiさんと石川真佑選手の2ショット写真>
そして、今月7日にはインスタグラムで、「等身大パネルとも一緒に撮りたいと騒いでたまゆオタクです。無かった。買っちゃった〜るんたるんた いい推しの日に投稿したかった()」
と綴り、メガネブランド『Zoff』の広告モデルを務める石川真佑選手と兄・石川祐希選手のポスターを指さしている写真を投稿しました。
<↓の画像が、Cocomiさんがインスタグラムに投稿した写真>
週刊誌『女性自身』や『週刊女性』のWeb版によれば、この投稿に対してネット上では、
- 妹を推してる風で仲良くなっといて実は兄狙いなんじゃないの
- 確実に兄狙い
- 石川祐希選手のポスターも写り込んでるの匂わせにしか見えない
との声が上がるなど、石川真佑選手との仲良しアピールをしながら、実は石川祐希選手に近づこうとしているのではないかとの憶測が飛び交い、物議を醸しているといいます。
こうしたちょっとした投稿に対しても批判が寄せられる原因についてスポーツ紙記者は、「とにかくCocomiさんは著名人とのツーショットを頻繁にInstagram上にアップし、繋がり強調しがち」と指摘し、過去には世界的に有名な音楽家との写真や、ハリウッド女優のナタリー・ポートマンさん、両親と親交が深い明石家さんまさんとの写真を公開し、それが原因で「芸能人一家ゆえの“コネ”をフル活用している」
として批判を集めてしまっていると分析しています。
Cocomiさんはこれまでにバレーボール関連の投稿で何度か炎上しており、1年前にはワールドカップのバレーボール男子日本代表戦を妹・Koki,さんと共に観戦したことを報告し、試合のチケットは入手困難で高額転売されていた中で、姉妹がVIP席近くで試合観戦していたことや、関係者や報道陣が身につける関係者パスを首から下げていたことで、コネをフル活用して試合観戦したのではとして物議を醸しました。
続いて6月にも、福岡で開催されたバレーボールネーションズリーグの男子日本代表戦を観戦し、試合中継にもCocomiさんが映り込み話題になりました。
この時もコネチケが疑われたほか、Cocomiさんが度々バレーボール男子日本代表の試合観戦に訪れていることから、チーム内に狙っている選手or彼氏がいるのではないかとの憶測が飛び交っていました。
こうしてCocomiさんは一部のバレーボールファンから警戒され、インスタグラムでバレーボール関連の投稿をしただけで批判が殺到するようになっているものの、Cocomiさんは意に介さず、推しアピールを続けているのですが、余計にアンチを増やさないためにもSNSの投稿内容には色々と注意した方がいいかもしれません。