タレントの関根麻里さん(29)が、かねてより交際していた韓国出身の歌手・Kさん(本名:カン・ユンソン 30歳)と、8月中にも入籍する予定であることが明らかとなりましたが、麻里さんの父親でタレントの関根勤さんはこの結婚に対してある条件を付けていたと「女性自身」は伝えています。
(↓の画像は、Kさんの写真)
関根勤さん自身もK-POPの大ファンであり、麻里さんとKさんの交際を認め良好な関係を築いていたと言われていますが、溺愛する一人娘の結婚だけはなかなか認めることが出来なかったそうで、自分の目の届くところに居て欲しいという親心から「日本で生活すること」「関根性を名乗ること」を望んだそうです。
これにネットでは、
- 日韓は政治でイザコザがあるけれど、結婚は個人的なこと。おめでとう。
- 関根勤の親心が垣間見えたね・手塩に育てた娘が寄りによって韓国の人とは・・・親心・・子知らず・・
- 親族が日本国籍を次々申請して…この件は韓国人が日本人に成りすますための手順を教えている、あぶねえな
- 関根圭で再デビューだな
- 日本国籍が目的なんだろ
などのコメントがありました。
関根勤さんは麻里さんを溺愛していましたし、韓国はただでさえ日本に対して良いイメージを持っておらず、度々日本人をターゲットとした事件も起きていますから、日本での生活を条件としたのでしょうね。
これまでレギュラーを務めていた『ZIP!』を麻里さんが降板したことから、Kさんと結婚後に韓国に行ってしまうのではないかと思っていたのですが、このような条件の元結婚したとのことで安心しました。
そして麻里さんが韓国人のKさんと結婚したことで様々な批判がありますが、これまでお2人は5年間交際を続け、そして関根勤さんが大事な娘の結婚相手として相応しいと判断したわけですから、きっと問題は無いと思います。
これから笑顔の絶えない、温かい家庭を築いていってもらいたいですね。