『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一さん(しんどう・はるいち 45歳)の妻で、現在小学生の子供2人の母親でもある女優の“ハセキョー”こと長谷川京子さん(はせがわ・きょうこ 41歳)が、16年ぶりに出版する写真集で大胆な露出に挑戦しているとして話題になっています。
そんな中で14日発売の週刊誌『週刊新潮』は、長谷川京子さんの迷走ぶりや裏の顔などについて報じています。
長谷川京子さんが16年ぶりに出す3冊目の写真集は、41歳の等身大のリアルな「長谷川京子のいま」を伝えた作品になっているといい、「家庭がありながらも、出逢ってしまった不可抗力な恋愛」というストーリーを背景に、日本の純文学世界の恋愛シーンを彷彿させるようなカットが収録されているとされ、先行公開されたカットではビキニや下着姿などを披露しており、上半身に何も着用せずに後ろを向き、お尻を出しているものまであります。
<↓の画像は、先行公開された写真集のワンカット写真>
こうしたかなりキワドイショットが複数あるようで、攻めた内容にファン等の間では大きな注目を集めているのですが、41歳にして突然このような写真集をリリースした理由についてテレビ局関係者は、「下の子供を名門私立小学校に入れて、少し羽根を伸ばしたくなったんでしょう。スナックで客の人生相談に乗るというのが、私こそ正しいと自負の強い長谷川らしい企画です。」
と語っています。
スナックというのは写真集の購入者特典企画として、長谷川京子さんがママを務める一夜限りの『スナック京子』のことで、購入者の中から抽選で選ばれた人が参加できるものとなっています。
そんな長谷川京子さんらしさの一端は、8日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で顕著に現れていたとし、トークの中で番組スタッフの性格に話が及んだ際に、「あ、こっちこっち、こいつ」と指差し、収録現場にいた男性ディレクターの批判を展開していました。
<↓の画像は、『ダウンタウンなう』で男性ディレクターを批判した場面の写真>
これについて前出のテレビ局関係者は、「あのシーンを見た時は、“通常運行”だなと思いました。彼女はどの現場でも自分が一番という雰囲気を発散している。あれだけ美人だからそうなるのかもしれませんが、スタッフたちへのリスペクトに欠け、現場評価は低いんです。高飛車な長谷川を嫌うタレントもいます」
と裏の顔を暴露しています。
長谷川京子さんの知人も、「キツイ性格の一方で、同世代女性たちの憧れの存在でもあり、私生活でもママ友カーストの頂点にいる。周囲の友人等にも彼女の性格を注意する人がいないんですよ」
と語っています。
『ダウンタウンなう』で共演した元TBSでフリーの田中みな実アナウンサーとのやり取りなどから、高飛車でプライドが高そう、キツイ性格をしているなとは感じましたが、スタッフやタレントたちからもそうした態度が原因で嫌われているというのは残念ですね。
このような性格が原因なのかは定かではありませんが、数年前から長谷川京子さんは顔の激変が指摘されているほか、ここ最近は露出が高いファッションをしていることが多いことで疑問の声が上がっているものの、世間の批判を特に気にすることなく写真集では大胆な姿も披露し、一体どこへ向かっているんだろうかと感じます。
ニュースサイト『ビジネスジャーナル』が先日報じた記事では、大手広告代理店が内々に行ったタレントの好感度調査で、長谷川京子さんの女性からの好感度がダウンし、同世代の女性ファンが減少していることが分かったといいます。
そのため、所属事務所『レプロエンタテインメント』は、長谷川京子さんの男性ファンを増やす方向にシフトチェンジする意向とのことですが、現在の姿にはかつての魅力が一切感じられないため、今後男性ファンを増やしていくのもなかなか難しい気がしますね…。