音楽評論家・作詞家の湯川れい子さん(88)が、公私ともに親交が深いシンガーソングライター・俳優の長渕剛さん(68)との2ショット写真をX(旧ツイッター)で公開し、ネット上では様々な反応が上がっています。
湯川れい子さんは19日にXで、長渕剛さんのライブを観に行ったことを報告後に、「こんなに細っそりとした長渕剛さんです。コロナ禍で、ずいぶん想い悩んだことも多かったようです。」「私の歳まであと20年は歌って欲しいです。」
などと綴り、長渕剛さんとの2ショット写真を公開しました。
<↓の画像が、湯川れい子さんのX投稿>
長渕剛さんと湯川れい子さんは数十年来の付き合いで、長渕さんが過去にリリースした複数のアルバムでライナーノーツ(解説文)を書いたり、長渕さんの妻で歌手・女優の志穂美悦子さん(68)とも親交が深く、過去に夫婦喧嘩の仲裁に入ったことなどを明かしています。
そんな湯川れい子さんが長渕剛さんの“激ヤセ”ぶりを明かし、この投稿に対してネット上では、
- 今年はゆっくり心身休めて下さい! 色々と心配です
- 68歳にしては良い身体
- こんなにほっそり。と書いてあったので、ガリッガリ又はもっと痩せている姿を想像してたけど、そこまでではなかった。
- 腕の筋肉はしっかりあるから、細くなったというより引き締まったように見える。普通に元気そうじゃん。
- むしろムキムキ時代が異常だった。長渕は元々やせ型。
- オールナイトニッポンを始めたころは、マッチ棒のような体だった。あの頃の長渕の方が好き
- 細かった頃の作詞、作曲能力、歌声、、、正直天才だと思う。その後のいざこざがとても残念。
- コロナ禍で思い悩んだと言うよりは、ここ1年くらいでの心労で一気に痩せたんじゃ…
- 証拠がないとはいえ、若林志穂さんに色々と若い頃の事を暴露されて、さすがに憔悴されてたのかも。その後、何も言われなくなったので、示談でもしたのかな?
などの声が上がっています。
湯川れい子さんはどれぐらい振りに長渕剛さんと会ったのかは分かりませんが、少し前と比べても体型に大きな変化は見られません。
ただ、今年5月には肺気胸を発症して一時入院していたほか、昨年から今年にかけて、1999年公開の主演映画『英二』で妹役を演じた元女優・若林志穂さん(芸名=若林しほ 53歳)から、過去の違法薬物使用疑惑に加えて、性的暴行などを告発されて大炎上騒動に発展し、しばらく誹謗中傷が続きました。
<↓の画像が、性加害を訴えた元女優・若林志穂さんの写真>
そうしたことで今年7月のライブでは、「さんざんっぱら人のイニシャルをグダグダ言ってくれましたが、『死んじまいたーい』(自身の曲『STAY DREAM』の歌詞)この気持ちがよく分かったね」
などと語っており、イメージの悪化によって多少のファン離れも起き、精神的にかなり追い詰められていた様子です。
そして、今月18日に更新したインスタグラムでは、「東京の朝 どんより曇っている。疲れた。とても俺は疲れた。自分を投げ出し消えてしまえばどんなに楽になれるだろう。」「嘘と誠の間に生き 虚と実の間で病になり それでも守るべきものがと大義を探し 命を張り毎日、不安な朝」
などと綴っていました。
こうした不穏な投稿をしながらも音楽活動を続け、さらに今年に入って新たなYouTubeチャンネル『長渕剛のyoutube now now now!』(登録者数:10.3万人)も開設し、定期的に動画投稿をするなど新たな活動にも力を入れています。
若林志穂さんの性加害告発に対する対応などによって、イメージはかなり悪化しましたが、現在も熱狂的ファンを多く抱えている様子で、そうしたファンのためにも引き続き健康には気を付けて、音楽活動などを頑張ってもらいたいです。