プロテニスプレーヤー・錦織圭選手(26)との交際を昨年7月に報じられたモデル・観月あこさん(別名=山内舞、立花舞 24歳)の悪評、知られざる素性について週刊誌『週刊文春』が報じています。
錦織選手は、2008年の北京五輪新体操日本代表選手に選出された経歴を持つ坪井保菜美さんと結婚前提の交際をしていると言われ、これまでに何度も週刊誌によって交際が報じられてきたのですが、昨年7月に『女性セブン』が「錦織圭 婚約破棄! 新恋人モデルと今夜もお泊まり」と題した記事を報じました。
『週刊文春』によると、坪井さんはこの報道で錦織選手と観月さんが交際していることを知ったといいます。
<↓の画像は、『女性セブン』に掲載されたツーショット写真>
錦織選手が3連覇を逃した4月開催の『バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(バルセロナOP)』の直前に2人は錦織選手の本拠地・アメリカで長い時間を一緒に過ごし、バルセロナへはプライベートジェットで仲良く飛び立ったといい、現地に着いてから観月さんは片時も錦織選手の側を離れず、周囲には猛烈に彼女アピールをしていたとのこと。
その様子から錦織選手のコーチであるマイケル・チャンコーチは、錦織選手に「いまは女にうつつをぬかしている場合か!」などと激怒したといい、同誌の記者がマイケル・チャンコーチに取材をしたところ「彼がどのような女性と交際しようと、それは彼の選択です」と語ったものの、険しい表情をしていたといいます。
錦織選手の周辺は奔放過ぎる観月さんとの交際に難色を示しているそうで、交際発覚後の昨年8月末に行われた全米オープンは、前年準優勝を果たしていることから優勝を期待されていたものの、まさかの初戦敗退という結果に終わり、観月さんがそばにいることでこの悪夢が再び蘇るのではないかと心配。
テニス関係者は「どう考えても彼女の影響は大きかった。とにかく圭が練習をサボるようになって、大会中でも2人で部屋にずっと籠もりきりでした。圭も若いから仕方ないけど、スタミナだって消耗するだろうし、よもやのデキ婚なんてことになったら目も当てられません。」などと語っています。
このような心配をされているものの、錦織選手は観月さんにベタ惚れ状態で、周囲の意見に対して聞く耳を持たないといいます。
錦織選手サイドからかなり警戒されてしまっている観月さんですが、2013年に『Kis-My-Ft2』の人気メンバー・玉森裕太さん(26)との熱愛を『週刊女性』によってスクープされた女性だったことが後に明らかとなっています。
さらに2014年5月、俳優・歌手の杉良太郎さんが新人女優に対し、セクハラ演技指導を行ったという記事が『週刊ポスト』で報じられたことがあるのですが、そのセクハラ演技指導をされて告発したのが観月さんだったと『週刊文春』は報じており、その件が原因で『エイベックス・マネジメント』をクビになったとのこと。
それだけでなく同誌は、観月さんが怪しい占い師に心酔していることを報じ、観月さんの名前と一字違いの占い師に取材を行っており、昨年10月に行われた楽天オープンの会場に観月さんとこの占い師が訪れていたことも明らかになっています。
またこの他にも、ネット上では観月さんに関する悪評が数多く流れており、過去の整形疑惑だけでなく、身体中にタトゥーが入っている男性らと交流があるなど、交友関係が非常に怪しく、その他にも今回『週刊文春』が報じているように怪しい占い師との関係もあることから、錦織選手の周囲も心配するのは当然でしょう。
<↓の画像は、SNSに投稿されている怪しい男性らと写真に写る観月あこさん>
同誌によると、2人は結婚を考えているそうなのですが、果たして今後そのような展開となってしまうのでしょうか…。