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テニス錦織圭が彼女の観月あこと真剣交際。父親の清志が猛反対で出入り禁止状態も扱い変化? ウィンブルドン選手権終了後のプライベート

錦織圭と恋人・観月あこの現在、交際継続し夫婦同然で結婚も? マイケル・チャンコーチ等とも関係良好に?

4大大会(グランドスラム)の1つ『ウィンブルドン選手権』(イギリス・ロンドン)で、自身初のベスト8入りを果たす好成績を残した世界ランキング20位のプロテニスプレーヤー・錦織圭選手(にしこり・けい 28歳)が、かねてから交際のモデル・観月あこさん(旧芸名=立花舞 本名=山内舞 26歳)と東京都内で食事する姿が目撃されていたことを週刊誌『女性自身』が報じています。

錦織圭選手は11日に行われた準々決勝で、世界ランク10位でセルビア出身のノバク・ジョコビッチ選手と対決しましたが、過去の対戦成績が2勝13敗と負け越している相性の悪い相手で、今大会でも1-3で敗れました。

その後帰国した錦織圭選手は17日に都内で開催のイベントに出席していたのですが、恋人の観月あこさんと一緒に居るところを目撃されたのは翌日の18日だったそうで、2人は渋谷区広尾にある有名イタリアンレストランを訪れていたといいます。

その日は2人っきりの食事デートではなく、50代とみられる男女と70代とみられる男女らが同席しており、錦織圭選手と観月あこさんは下座、男女らが上座に座っていたとのことです。

<↓の画像は、プライベートで撮影された観月あこさん、錦織圭選手の写真>

食事会が終盤に差し掛かると、観月あこさんがお会計のためにそっと席を立ち、その振る舞いはかなり自然で、長年連れ添った妻のようだったといます。

こうした大切な会に招待するほど錦織圭選手は観月あこさんを信頼している様子で、錦織選手の父・清志さんら家族や周囲のスタッフ等が交際に反対しているものの、2人は順調に交際を続けており、結婚する可能性はあるのではないかとも囁かれています。

スポーツ紙の記者は2人について、「最近、彼が出かけるときはいつも観月さんがいます。この3年間ずっと一緒にいたことで、2人はすっかり“阿吽(あうん)の呼吸”。彼を支える上で、欠かせない女性になってきているようですね」と語っています。

ちなみに、17日のイベント終了後には愛車のジャガーで雑居ビルへと向かい、そこで姿を現したのが観月あこさんだったそうで、観月さんは手に錦織圭選手のスポンサーであるユニクロの大きな袋を持っていたとのことです。

また、『フライデー』も都内で2人の姿をキャッチしており、ウィンブルドンで敗退から2日後の13日19時前に、渋谷駅近くの鶏料理屋を訪れていたそうで、2人は〆の雑炊を分け合うなど、付き合いたてのカップルのようにラブラブだったとしています。

<↓の画像が、『フライデー』が撮影した錦織圭選手と観月あこさんの写真>

これにネットでは、

などのコメントが寄せられています。

一時は破局説も浮上していた錦織圭選手と観月あこさんですが、やはりその後も2人の関係は続いていたようですね。

6月に『フラッシュ』が報じた記事によると5月開催のグランドスラム『全仏オープン』(フランス・パリ)では、観月あこさんがマイケル・チャンコーチの娘と談笑し、これまで観月さんのことを敬遠していたはずのチャンコーチも2人に加わって3人で会話していたことや、観月さんがチーム錦織の面々と共に練習会場に姿を現していたことを伝えて居ます。

<↓の画像が、『フラッシュ』が撮影したマイケル・チャンコーチ(左端)と娘(中央)、観月あこさん(右端)の写真>

こうした姿が見られるようになったことで、観月あこさんは少しずつコーチやスタッフたちと打ち解けてきているのかなと感じるのですが、観月さんには色々と怪しい部分や黒い噂があります。

観月あこさんは親子揃って数霊占術を扱う占い師・観月明希さん(みづき・あき 70代半ば)に心酔し、芸名で使用している名字「観月」は占い師の許可を得て使用していると言われています。

昨年9月に『女性セブン』の取材を受けた観月明希さんは観月あこさんについて、「彼女はとてもいいオーラを持っている。友人を大切にして、お年寄りにも優しい。錦織さんとの相性はとてもいいですよ。」と絶賛しています。

さらに、「いパートナーに間違いなくなりますよ。心配いりません。彼女が“彼に与えられる人”になれるようにアドバイスしたことはあります。周りの雑音に流されずに、しっかり最高のパートナーになりなさい、と。結婚はね、それはまだ言わなくていいでしょう(笑い)」とし、「女性は『清潔』『素直』『華やか』に、そして『好奇心を強く持って』生きなさい。この4つが大切」と語っています。

観月あこさんはこうした占い師の存在だけでなく、派手な交友関係、男性遍歴も錦織圭選手との交際を反対されている大きな原因で、2013年にはKis-My-Ft2・玉森裕太さんとの合鍵愛が『週刊女性』によってスクープされています。

<↓の画像が、同じマンションから姿を現した玉森裕太さん、観月あこさんの写真>

2014年には大御所俳優・杉良太郎さんからセクハラ・パワハラ行為を受けたと訴え、録音した音声を『週刊ポスト』に売った女性こそが観月あこさんだったとされており、これによって観月さんは当時所属していた『エイベックス』をクビになったとも噂されています。

その他にも、様々な黒い噂が多くあることによって、錦織圭選手のマネジメント会社も観月あこさんのことを恋人とは認めず、関係者席に座ろうとした観月さんに対して「君はここに座れない。一般席に移りなさい!」とまくし立て、追い出そうとしていたと昨年週刊誌に報じられています。

昨年8月には『週刊新潮』の取材を受けた錦織圭選手の父・清志さんが、「マイケル・チャン(コーチ)だけが心配してるんじゃなく、皆が心配している。(マネジメントしている)IGMにしろ誰にしろみんな。それは真実。良いこと聞かないもん。噂…噂じゃないと思うもん、調べれば。悪いでしょ。悪い娘だと思うよ。」とバッサリと斬り捨てています。

<↓の画像は、錦織圭選手と両親の写真>

また、観月あこさんとの結婚についても、「うーん……分からねぇなぁ。そんなもん全然想像したくもない。彼女(観月)が悪いっていうのはいっぱい聞くし。周りからね。まあ、悪いことしか聞かないからね」と答えています。

やはりここまで嫌われてしまった原因は、錦織圭選手がちょうど観月あこさんと交際をスタートさせた頃から成績が落ち始めたことにあるとみられています。

2015年3月時点では自身最高の世界4位にまで上がりましたが、ケガの影響などで成績が伸びず、今年4月には一時39位にまで落ちています。

一方で、昨年度の年収は推定で約38億円(3390万ドル)で、全世界のプロテニスプレーヤーの中ではロジャー・フェデラー選手(約6.5億円 5800万ドル)、ノバク・ジョコビッチ選手(約4.2億円 3760万ドル)に次いで3位にランクインしており、アスリート部門では世界26位、国内1位となっています。

約38億円のうち、テニスプレーヤーとしての獲得賞金や5億円程度で、30億円以上はスポンサー契約で得られており、ユニクロをはじめ、ウィルソン、ナイキ、プロクター・アンド・ギャンブル、ジャガー、タグ・ホイヤーなどの大手企業16社で、2016年に更新したユニクロとのアンバサダー契約の年間契約金額は10億円単位だとみられています。

観月あこさんはこうしたお金を目当てに錦織圭選手に近付き、たぶらかしているのではないかという憶測などがあり、錦織選手のファンの中にも多くのアンチがいる状況にあるのですが、これからの試合成績とともに、果たしていつまで交際を続けるのか、引き続き注目していきたいですね。

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