2010年に放送されたドラマ『セカンドバージン』(NHK)で共演し、ドラマ終了後の2011年から交際をスタートさせ、その後同棲生活を始め今年の元旦に結婚を報じられた、俳優の長谷川博己さん(37)と女優の鈴木京香さん(45)。
しかしその後、長谷川さんの所属事務所が結婚の話は聞いていないと否定し、関係が進展することなく現在に至ります。
そしてあの結婚報道から約4ヶ月が経とうとしていますが、最近2人の関係に変化が見られているようで、今後もしかする破局する可能性もあると発売中の週刊誌「女性セブン」が報じています。
同誌によると、2人は同居していますが、長谷川さんは鈴木さんと付き合う前から持っていたワンルームマンションを未だに手放しておらず、長谷川さんはそこで一人で過ごすことも多いそうです。
最近も不動産屋を巡り、新しいワンルームの部屋を探しているため、鈴木さんとの同居を解消するつもりなのではないかといいます。
そして、ここのところ長谷川さんは鈴木さんとの関係で取り上げられることが増えていますが、これを長谷川さん自身よく思っていないそうで、文学座出身で、12年には日本アカデミー賞新人賞も受賞している演技派だけに、俳優としての自分を見て欲しいと思っているのだとか。
これにネットでは、
- 鈴木京香は幸せになれなさそうな顔してるよね
- 長谷川も早く別れたいと思ってるんでしょ
- これは破局も近いな
- お互いに結婚は考えて無さそう
- 尽くすタイプとは意外だった。人は見掛けによらないんだな
などのコメントがありました。
長谷川さんに注目が集まりだしたのは今から4年前の2010年のことで、長谷川さんはその時すでに33歳。
売れない期間が長くあったため、注目されている今仕事に集中したいという気持ちはよく分かります。
鈴木さんは早く結婚したい気持ちでいっぱいかもしれませんが、今はその気持ちをぐっと堪え、仕事に精を出す長谷川さんのことを陰から支えてあげて欲しいですね。