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会いたくて震える歌手・西野カナが活動休止、30歳前に決意のワケは…担当マネージャーと熱愛スキャンダルの過去も…

西野カナが無期限活動休止。理由は南米旅行? マネージャーと結婚も?

等身大の歌詞で女性から特に高い支持を受けている歌手の“カナやん”こと西野カナさん(本名=西野加奈子 29歳)が8日、公式サイト上で無期限活動休止を発表しました。

公式サイト掲載のコメントでは、2008年にデビューしてからこれまでを振り返った上で、「もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります。来月のライブを終えたら一度活動を休止して、期限を決めずに色々と挑戦したいと思っています。」と、2月をもって活動休止することを発表しています。

続けて、「やっぱり私は歌が好きで、これからもきっと毎日のように歌を口ずさんでいる気がします。またいつか皆さんの前で歌える日が来るまで、日常の中で音楽を楽しみたいと思っています。」と今後について綴り、最後は「こんな私をいつも応援してくれる皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう」と締めくくっています。

<↓の画像が、西野カナさんの無期限活動休止コメント全文の写真>

そして、西野カナさんの無期限活動休止発表に対してファンからは、

などのコメントが寄せられています。

西野カナさんは2005年に、『角川映画』と『ソニー・ミュージックアーティスツ』が主催の「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」を受け、そこで披露した歌声が高い評価を受けたことによって、2006年には『SMEレコーズ』と契約し、ボイストレーニングなどを重ねた上で2008年2月に歌手デビューを果たし、デビュー半年後にはアメリカの人気歌手シンディ・ローパーさんのジャパンツアーに参加、オープニングアクトを務めました。

2009年にリリースした6枚目シングル『君に会いたくなるから』がヒットし、2010年リリースの2枚目アルバム『to LOVE』は、95万枚の売り上げを記録し、オリコンチャートなどで初登場1位を獲得、年間アルバムランキング3位にランクインするほどの大ヒットとなり、同年には『NHK紅白歌合戦』初出場を果たしました。

その後もヒット曲を連発した西野カナさんは、昨年までに9年連続で紅白出場を果たし、他にも2016年には『第49回日本有線大賞』と『第58回 輝く!日本レコード大賞』で大賞、2017年には平成生まれの女性ソロアーティストとしては初の東京・大阪ドームでコンサートを開催するなどし、若い女性から支持を集める代表的な女性シンガーとして活躍を続け、昨年デビュー10周年を迎えました。

『トリセツ』ミュージックビデオ

そんな西野カナさんは昨年受けたインタビューで、3月18日に30歳の誕生日を迎えることを受けて今後について聞かれると、「30代はたくさん旅に出たいんです。以前行ったペルーが最高だったので、目標は南米をコンプリートすること!仕事面はあまりかっちり決め過ぎず、いつもフレッシュな気持ちを忘れずにいられたら。」と答えていました。

また、昨年の紅白リハーサル後に受けた囲み取材では、「来年は10周年の締めくくりでスペシャルライブがあるのでそこにむけて計画中なので頑張りたい」と答え、2019年の目標については、「30代の10年をかけて南米を回りたいです。絶景を観にいきたい。チリ、アルゼンチンが一番興味があって、まずはペリト・モレノ氷河に行きたいと思います」と、具体的に訪れたい場所を明かしています。

このように西野カナさんは30代を迎えるにあたり、仕事よりもプライベートを優先したいという思いを明かしており、無期限活動休止とした理由も、「30代の10年をかけて南米を回りたい」などと考えていたからこそなのだろうと思います。

また、年齢的に結婚なども考えているのではないかと思うのですが、西野カナさんは2016年11月に週刊誌『フラッシュ』によって、イケメンの担当マネージャーとの半同棲愛をスクープされています。

<↓の画像は、『フラッシュ』撮影の西野カナさんとマネージャーの2ショット写真>

現在もこのマネージャーと交際しているのかどうかは定かではありませんが、無期限活動休止中に結婚するという可能性も十分あることから、活動休止後の動向にも注目したいですね。

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