テレビ番組を観ていると芸能人の方々はいつもテンションが高いものだと錯覚してしまいますが、ほとんどの方は仕事とプライベートをきっちりと分けており、プライベートでの姿がテレビと違い、ギャップに驚かされると言うことをよく耳にします。
その中でも明石家さんまさんはプライベートと仕事のテンションが同じで、一般人の人に声を掛けられても気さくに応じることで有名ですが、他にもギャップがない方は居るのでしょうか?
今回メンズサイゾーでテレビ業界の関係者が裏表のない芸能人について語っています。
「もちろんいますよ。ただその前に、芸能人といえどもやはり人の子。テレビのようにずっとテンションが高いままではいられないのが普通だと考えてください。さんまさんは、別次元の生き物ですよ。」と前置きをし、裏と表でテンションの違う芸能人を明かした。
まず、FUJIWARA・藤本敏史さんは打ち合わせのときは疲れた様子で『ハイ、ハイ…そうですね…それは…』といった感じですが、本番になるとリミッターを解除して、テンションMAXになるという。
また、ハイテンションで知られる「さかなクン」も、あの上ずった声は収録時は強調するなど、多少“盛って”いるのだという。
続いて、裏でも表でもテンションが変わらない芸能人ですが、王様のブランチに出演している映画コメンテーターのLiLiCoさんのようで、彼女の場合はむしろ、普段のほうがテレビより賑やかかもしれないという。
そして、女優の高畑淳子さんや船越英一郎さんの奥さんの松居一代さんも打ち合わせからハイテンションだそうで、取材時などにあまりのハイテンションぶりに取材班が聞きたいことが聞けないこともあるようで、裏表が同じテンションというのも考えものなのかもしれない。
これにネットでは、
「ただの喋り好きなおばさんじゃん」
「さんまはプロだと思うわ」
「有吉も案外性格が良いとの噂も」
「さかなクンの素がアレじゃないとか俺は信じないぞ」
「芸能人にあまり過度な期待を持たないのが一番だよ」
などのコメントがありました。
さかなクンがいつもあのテンションだったら、大学の准教授など出来るはずがありませんし、かなり危ない人だと思うので盛っていると知って逆に安心しました(笑)
LiLiCoさん、高畑淳子さん、松居一代さんは喋るのが好きそうなので、3人が揃ったら大変なことになりそうですね。
この他にも芸能人でギャップが少なくて評判が良いのは、菅野美穂さん、AKB48大島優子さん、上地雄輔さん、綾瀬はるかさんなどが居るようですね。