『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)や『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)など、バラエティ番組でも活躍している歌手の“朋ちゃん”こと華原朋美さん(49)が、ミュージックスクールの開校や再婚に意欲を見せており、これに対してネット上では様々な声が上がっています。
華原朋美さんは週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』の取材に応じ、今後の活動について、「年内には『華原朋美ミュージックスクール』も作ります。歌を教えたい。これから歌手になりたいと思っている子供たちに、私自身が28年間学んできたことを教えていきます。私のステージで一緒に歌ってくれるようになったらと思っています」
と語り、今年も残り2ヶ月となりましたが、近く新たな活動をスタートさせるようです。
一方のプライベートでは再婚を視野に入れていることを明かしています。
華原朋美さんは2019年に、外資系企業勤務の一般男性の子供を妊娠、詳細は不明ながら男性とは結婚できない事情があり、華原さんは未婚の母になることを決意し、45歳になった2019年8月に第1子の長男(4)を無事出産しました。
<↓の画像は、長髪が特徴的な長男との2ショット写真>
それから1年後に、約20年にわたり所属していた『プロダクション尾木』を退所、独立し、個人事務所『オフィス華原』を設立して個人で活動をスタートさせました。
その後、イベントの企画やテレビ番組のキャスティング業などをしている『伝元』の大野友洋社長から熱烈なオファーを受けて伝元に所属したほか、大野社長と真剣交際をスタートさせ、2021年8月には結婚を発表しました。
<↓の画像は、華原朋美さんと元夫・大野友洋社長の写真>
華原朋美さんは結婚後、2人目の妊娠に向けて不妊治療などを受けていると明かしていましたが、昨年5月に『週刊文春』が大野友洋社長の離婚歴や3人の隠し子、元妻へのDVや養育費未払い問題などが報じられました。
華原朋美さんは大野友洋社長から騙されていた事に気づき、間もなく離婚を決意して再びシングルマザーとなり、昨年末をもって伝元との契約も終了して再スタートを切りました。
このようにプライベートで色々とあり、男性関係で再び世間を騒がせていた華原朋美さんですが、デイリー新潮の取材では仕事と子育ての両立について、「息子は今、4歳。本当にかわいい。ママをやりながら、お仕事をして、生活しているのが、凄く楽しい。息子は能天気なくらいに明るいところが私と似ています(笑)。ベビーシッターさんに預けて仕事に出掛ける時、息子は『ママいってらっしゃい。上手に歌ってくるんだよ』と言ってくれるんです。ベビーシッターさんにお任せ出来るのはとてもありがたいのですが、正直さびしいです」
と語っています。
そして、今後また結婚する可能性はあるのかについては、「息子がある日突然、目から溢れんばかりの涙を浮かべて、『僕、パパがほしいんだ』と言ってきたことがあり、その時から再婚も考えるようになりました」
と明かし、再婚に意欲を見せています。
これに対してネット上では、
- もう、結婚というか、恋愛しないほうがいいと思うんだけどなー
- 焦らない方がいいと思う。子供の発言を額面通りに受け取るとこれまたこじれると思う
- 自分が寂しくて再婚したいのに、息子のためにって言ってるように聞こえる
- 息子に対して、パパほしい?パパほしいねって誘導してるんじゃないかな
- すでに新しいパパ候補いるんでないかい?
- 再婚フラグかも めちゃめちゃダイエット頑張ってたもんね
- 「パパが欲しい」ほんとかなー
恋多きシングルマザーって子供がそう言ってたから…ってテイでよく自分の恋愛を正当化するってイメージ - シングルの子供って、いない方の性別の親を欲しがらないよね。他人だし嫌がる方が多い。自分が欲しいだけじゃないの?
- 言っても4歳が言うことだよね おやつ食べたいと同じレベルだから真に受けて子どものために再婚する!なんて人はいない
おそらく再婚したいから子どもから言われたアピールしてずるいよね
などの声が上がっています。
華原朋美さんはこれまで男性関係で失敗を繰り返していて、男性を見る目がないのは明らかですし、プライベートのトラブルが原因で精神状態が不安定になり、仕事にも影響を及ぼし、ドン底まで落ちるといったことがこれまでに何度かあったと思います。
そんな華原朋美さんが長男を利用して再婚への意欲を見せ、すでに候補の男性がいるからこそ、こうした発言をしているのではとの憶測が飛び交っています。
もし本当に子供が「僕、パパがほしいんだ」と言っているのだとしても、すでに1回失敗しているので、これでまた上手くいかずに別れるとなったら子供も大きなショックを受けるでしょうし、再婚に関してはぜひ慎重に進めていってもらいたいです。
また、今後ミュージックスクールを開校することも明かし、どれほどの規模でやるのかなど詳細は不明ながら、新たな活動で仕事も充実させられるよう頑張ってほしいですね。