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菊池桃子がパーフィットプロダクション辞めた裏側、選挙出馬の憶測も真相は…円満強調も事務所社長のコメントに違和感指摘の声

菊池桃子が事務所独立、理由は政界進出? エリート官僚・新原浩朗と再婚。朝ドラ『エール』出演中に異例の発表で…

女優・歌手の菊池桃子さん(きくち・ももこ 52歳)が22日、30年にわたって所属していた芸能事務所『パーフィットプロダクション』を退所し、独立したことをインスタグラム上で発表しました。

菊池桃子さんは22日未明に更新したインスタグラムで、ホームページやブログを準備中と明かし、その後再びインスタグラムを更新し公式サイトの開設をファンに報告しました。

公式サイト上では、「株式会社パーフィットプロダクションで長くお世話になって参りましたが、本日より芸能活動等を自らが持つ会社で行っていくことになりました。パーフィットプロダクションの岩崎加允美社長には温かく送り出していただきましたことを深く感謝し、皆様に御報告申し上げます。(中略)『困ったことがあったら相談に来てね』との言葉を頂いた人生の後半戦を、自身の個性と向き合うため真摯に頑張りたいと自身を鼓舞しております」などと綴り、円満に退所したことを強調しています。

<↓の画像が、菊池桃子さんが公式サイトに掲載したコメント全文の写真>

週刊誌『女性自身』の取材に対して岩崎加允美社長(いわさき・かづみ)は、「6月20日付で(菊池が)弊社を辞めたことは事実ですが、こちらからはそれ以上申し上げることはありません」と回答したとしています。

菊池桃子さんは1983年10月から芸能活動をスタートさせ、当時は『トライアングル・プロダクション』に所属していましたが、デビュー当初から菊池さんの活動に携わっていた岩崎加允美社長が1989年に設立の『パーフィットプロダクション』へ移籍、歌手・女優、タレントとして様々な活動を展開してきました。

ちなみに、『パーフィットプロダクション』には菊池桃子さんの他に、かたせ梨乃さん、菊池麻衣子さん、木下博勝さん、ジャガー横田さん、ライオネス飛鳥さん、T.M.Revolution・西川貴教さん(業務提携)が所属し、過去には奥菜恵さんや俳優・田村亮さん等も所属していました。

そして、菊池桃子さんの事務所独立発表に対してネット上では、

などの声が上がっています。

菊池桃子さんは現在、3月末からスタートしたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』に出演中で、他にもドキュメンタリー番組『人生の楽園』(テレビ朝日系 土曜18時)のナレーションを務めたり、ラジオ番組『菊池桃子のライオンミュージックサタデー』(文化放送 土曜午前10時)に出演するなどしています。

そうした中で、長年所属していた事務所からの独立を突然発表し、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。

菊池桃子さんは昨年11月に、経済産業省の経済産業政策局長・新原浩朗さん(にいはら・ひろあき 60歳)と再婚しており、以前から政治関連の活動なども行っていることから、政界進出への布石なのではと予想する声も多いですね。

<↓の画像が、菊池桃子さんの再婚相手・新原浩朗さんの写真>

菊池桃子さんと新原浩朗さんが結婚発表当時、ニュース・情報番組『Live News it』(フジテレビ系)が新原さんの経歴を紹介し、将来の事務次官候補と目されていて、“将軍”という異名を持つ人物だとしていました。

政治ジャーナリスト・田﨑史郎さんは新原浩朗さんについて、「1~2年前の働き方改革の勉強をするために彼の説明を受けて、非常に分かりやすかったですよ。今、安倍政権下の重要政策は彼のところで取りまとめているものが非常に多いですよ。」と語っています。

また、関係者によれば新原浩朗さんは仕事面では剛腕な一方で、これまで女性とはあまり縁がなく初婚という情報も伝えていたほか、一般的な局長クラスの年収は約1800万円だとしていました。

果たして、菊池桃子さんは再婚相手の新原浩朗さんにそそのかされ、事務所からの独立を決意し、政界進出も視野に入れて水面下で様々な準備を進めているのか、それとも別の理由で独立となったのか詳細は不明です。

ただ、独立によって活動の制限が無くなるのは間違いないので、今後の活動にどのような変化があり、政界進出へ向けた動きがあるのかどうか引き続き見守っていきたいですね。

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