昨年12月にイケメンの外科医の男性と結婚し、今年4月16日には妊娠3ヶ月であることを発表したプロフィギュアスケーターの荒川静香さん(32)。
荒川さんはプライベートだけでなく、トリノ五輪で金メダルを獲得して以降から仕事のオファーが殺到し、2年前に日本スケート連盟の理事に就任するなど、現在でも多くの仕事を持ち公私ともに順調な日々が続いています。
先月も日本オリンピック委員会の強化スタッフに推薦され、いずれはフィギュア五輪チームのヘッドコーチに就任するとみられています。
そんな荒川さんが昨年6月に地下1階、地上3階建ての豪邸を建築したとのニュースが以前報じられたことがありましたが、この家を建築するにあたり掛かったお金、推定2億5000万円を全て荒川さんが借金をせずに払ったそうです。
また、06年のトリノ五輪で金メダルを取ってからCMの契約金、アイスショー出演料、テレビ出演料などで、この8年で20億円近く稼いだとも週刊誌『女性自身』が報じています。
かつて荒川さんは「努力しないとその先には運も待ってない」とインタビューに答えていましたが、それがこの結果なのかもしれない。
これにネットでは、
- メダルを取ったら一生安泰なんて国も沢山あるようだが、日本はメダリストに冷たいからね〜。だから個人で稼ぐことくらい好きにさせてやれよ。
- 浮かれた感じがしないね~スゴイ人だ
- 今後も安定した生活を送りそうだわ
- スポーツ選手の割にはちゃんとしていて偉い
- 医者と結婚して完全な勝ち組コースですわ
などのコメントがありました。
同じフィギュアスケーターの安藤美姫さんとは大きく違い、堅実で人生設計がきちんとしていますね。
羽生結弦選手などの後輩から慕われるのが分かる気がします。
荒川さんは今年の11月頃には出産し1児の母親となりますが、仕事も続けつつしっかりと子育てを行い、子供を持ちながら仕事をする母親達の鑑のような存在になるのではないでしょうかね。