2006年トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストで、昨年9月より日本スケート連盟の副会長を務めている荒川静香さん(33)は、2013年12月にかねてより交際し婚約していた外科医の男性と結婚、そして、昨年11月には待望の第1子となる長女を出産し幸せな生活を送っていると思われていましたが、突如として不仲説が浮上しています。
荒川さんは両親と暮らしていた東京目黒区内の自宅付近に、地下1階、地上3階建てで推定2億5000万円の2世帯住宅を無借金で建て、現在は両親と夫と共に以前より暮らしているのですが、夫が最近自宅に帰ってこないとの噂が囁かれています。
結婚してからまだ1年と数ヶ月しか経っていないのですが、果たして夫が帰ってこない原因とは一体何なのでしょうか…。
【以下引用】
2013年3月に路上キスをスクープされた外科医男性と、同年12月に結婚したプロスケーターの荒川静香(33)。
妊娠中には臨月にスケートをしていたことが判明し、昨年11月に長女を出産した直後も生後1カ月の娘を連れて早くもスケートをしている姿が目撃されたりと、相変わらずスケートが生活の一部と化している彼女だが、ここにきて夫との仲が危ぶまれている。
というのも、一部ネットニュース媒体にて報じられた、「最近、ダンナさんが帰って来ないらしいんです」という芸能記者の言葉が広まっているからだ。
荒川は独身時代に、実家を新築するにあたって都内の一等地に二世帯住宅を建設。
地下1階、地上3階建ての広々とした一軒家だそうだが、結婚後、荒川と夫は荒川の実両親とその家に同居している。
荒川の夫は、外科医として総合病院に勤務している。荒川静香の豪邸は数億円!?トリノ五輪で金メダル獲得後に数十億円稼いでいた!?
外科医という職業柄、多忙のあまり自宅に帰れないということも珍しくはなさそうだし、荒川の両親との同居についても夫は快く了承していたそうだが……。
荒川といえば、糖尿病を患った父親が彼女の結婚や孫を望んでいたため、独身時代は婚活に励んでいたという話もあった。
その後、母親同士が知り合いだったというきっかけで、現在の夫とお見合いのような形で知り合った荒川は、見事彼とゴールイン。
荒川静香が医者と結婚!!32歳の誕生日にバースデー入籍!!来年には妊娠・出産の可能性も!?ツーショット写真あり
結婚翌年には子宝に恵まれ、スケート解説者としての仕事も順調でアイスショー開催にも意欲的、スケート連盟副会長に就任するなど順風満帆に見えた。
荒川静香が妊娠を発表!!医者の夫との間に待望の第一子!!妊娠3ヶ月で年内にも出産か!?
しかし入籍からわずか1年と少しで夫婦に亀裂が生じてしまったというのだろうか?
ネット上でこの話題は拡散され、「義両親との二世帯同居は、男女関係なく誰だってイヤでしょう」と、荒川家の両親同居スタイルに批判的な声や、「働き盛りの勤務医なんて死ぬほど忙しいし夜勤もあるから、家にあまりいなくても普通では?」と問題視しない声など様々な意見が飛び交っている。
荒川としては、現役時代に献身的に支えてくれた両親への恩返しとして、はなから両親との同居は結婚の大前提だったのかもしれないが、確かに「元の家族3人」に新しく加わった夫の心境が複雑であろうことは想像できる。
妻一家の建てた豪邸にマスオさん状態で、なおかつ妻はプロスケーターや解説者として十分な収入があり、娘の面倒も義両親が見てくれるとなると、家庭内での役割を見失ってしまうこともあるかもしれない。
男は「もっと家族として関わってほしい」と求められれば負担に思い、「いなくても大丈夫」と突き放されれば悲嘆に暮れるものである。
しかし夫妻の結婚生活はまだ始まったばかりで、愛娘も生後たった4カ月。新しい家族をこれから長い年月をかけて築いていくスタート段階だ。ここで外野がワイワイ騒いでも事態を悪化させるだけだろう。
つい先日、スザンヌが「産後は子育てでいっぱいいっぱいになってしまい、配偶者を思いやれなかった」と離婚を発表したが、実両親の子育て支援を得ている荒川は果たしてどうだろうか。
彼女はすでに、一番リラックスできるというスケートリンクの上に立つ時間を確保し氷上復帰しているが、ただでさえストレスの温床になりやすい義家族同居生活なだけに、些細な「すれ違い」が大きな溝を生む前に意識の調整が必要なのかもしれない。
【引用元:messy】
これにネットでは、
- いくら豪邸でも義理の両親と同居はちょっとねぇ…
- 多忙が理由ならいいけどね…忙しいから家に帰る時間がないと言いつつ浮気してる医者って多い
- 二世帯住宅の構造にもよるよね。ちゃんとプライバシーが確保されてるのなら、ただ忙しいだけでなんじゃないか
- 荒川静香が自腹で建てた二世帯住宅に、荒川の両親と一緒に住むとか旦那さん肩身狭すぎでしょw相当意識して旦那さんをうまく立てないと夫婦仲悪くなりそう
- 旦那さんのことも考えて近距離別居が一番いい
などのコメントがありました。
荒川さんと夫は、互いの母親の共通の知人からの紹介で知り合ったそうなのですが、夫はあまりにも仕事が多忙だったことから荒川さんのことをほとんど知らなかったそうで、オリンピックでメダルを獲った人程度の認識で顔もよく知らず、荒川さんと最初の待ち合わせの時に見つけられなかったほどだと荒川さんが明かしています。
また、新婚当初しばらくは一緒に住めないほど忙しかったとの話も一部で報じられており、最近自宅に帰ってこないとの話が出ていますが、これも仕事が多忙によるものなのではないでしょうか。
ですが、お互いに仕事が忙しくこれからもすれ違いの生活は続くことになるとみられ、今後ちょっとしたことで夫婦仲に亀裂が入ってしまう可能性もあるので、少し心配なところではありますね…。