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芦田愛菜が慶應義塾女子高校から慶大医学部へ? 京都大学受験の情報も。学業と仕事両立、芸能活動休止せずに進学内定報道

芦田愛菜が慶応大学医学部に進学内定か。将来の夢は病理医、高校卒業後は医学の道に? 成績優秀で推薦枠獲得か

女優・タレントとして活躍を続けている芦田愛菜さん(あしだ・まな 17歳)が、慶応大学医学部への内部進学が内定したとニュースサイト『日刊大衆』が伝えています。

芦田愛菜さんは2017年に「慶應義塾中等部」、2020年には「慶應義塾女子高校」に進学し、その後も学業と仕事を両立して活躍を続けていますが、日刊大衆によると、芦田さんは仕事よりも学業を優先の姿勢を崩さず、それを学校側も高く評価しているといいます。

<↓の画像は、芦田愛菜さんが慶應義塾中等部に入学時の制服姿の写真>

そして、大学への進学も内定したといい、「芦田さんは内部進学で、念願だった系列大学の医学部への進学が内定したそうです。私立の超名門として知られる同大学の医学部に推薦で進めるのは、女子高からはわずか5人の超狭き門。簡単にいえば、学年の“トップ5”に入っていないと難しい。さらに、内申点もありますから、単純に成績がいいだけでもダメ、という狭き門です」と高校関係者が明かしています。

この報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

2020年9月に週刊誌『女性自身』が報じた記事によると、芦田愛菜さんは成績がトップクラスで、将来的には医者になりたいとの夢があることから、医学部への内部進学を目指していくとみられるとしていました。

芦田愛菜さんは10歳の時点で、将来について「薬剤師になって新薬を開発したい」と語り、中学進学後に出演した番組でも将来の夢を聞かれると、「医学系の道に進んで、病理医になりたい」と答えていました。

<↓の画像は、病理医になりたいと語った芦田愛菜さんの写真>

ただ、慶応大学医学部への内部進学は狭き門で、医学部は一般入試で偏差値が70を超え、全国トップレベルの難関ということで内部進学のハードルは高いとし、「10段階の成績評価でも高校1年生時からオール10を獲得し続けるのは当たり前。学級委員長や学校行事といった課外活動への参加も評価対象となるそうです。医者の娘も多くライバルも当然多い。諦めて他大の医学部を受験する生徒もいます。“一般受験で入るより難しい”という生徒さえもいるほどです」と、高校の保護者が語っていました。

また、慶応女子高校は芸能活動も許される自由な校風ながら、「学業にはシビアで、成績不良や出席日数が足りない場合は留年することもざらにあります。漢詩の暗記や原稿用紙100枚近い小説の創作といったハードな課題をクリアできないと、内申点にも影響します。また成績上位者の多くを占めるのが高校からの外部受験組」だとしていました。

そのため、いくら学業を優先にしている芦田愛菜さんでも医学部への進学はかなり難しく、内部進学を目指すのであれば芸能活動を休止する必要があるとも言われていました。

また、2020年9月に『週刊現代』が報じた記事によれば、推薦で慶応大学医学部に内部進学した場合、「有名人だからか」と保護者たちから不満の声が上がる可能性もあるため、幼少期から本を読み尊敬する医学者・山中伸弥教授が在籍する京都大学医学部の受験も視野に入れているとしていました。

<↓の画像は、芦田愛菜さんと山中伸弥教授の写真>

そうした報道から1年半以上が経ち、慶応大学医学部への進学内定が報じられたものの、現時点では日刊大衆のみが伝えている情報なので事実なのかどうかは不明ながら、もし本当ならば素晴らしいの一言ですね。

芦田愛菜さんは今年も、NHKドラマ『エンディングカット』や6月17日公開予定の実写映画『メタモルフォーゼの縁側』で主演するなど、現在も女優として活躍中ながら、慶応大学医学部に進学し病理医を目指すのであれば、来年以降は仕事をセーブする可能性がありますが、夢を叶えるために引き続き頑張ってほしいですね。

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