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羽生結弦が今シーズンのGPシリーズや世界選手権出場せずか。プロフィギュアスケーター転向、特別強化選手も辞退の情報

羽生結弦選手が現役引退でプロ転向報道。決意表明会見前の報道巡り物議も。アイスショー創設の夢叶える?

今日17時から「決意表明」の会見をすると発表したフィギュアスケーターの羽生結弦選手(はにゅう・ゆづる 27歳)が、現役を引退してプロに転向する意向を固めたと『日刊スポーツ』などが伝えています。

羽生結弦選手は19日17時から記者会見を開く予定で、会見では「決意表明」をするとしているのですが、日刊スポーツが複数の関係者に取材したところ、「アマチュア引退して今後の競技会に出ず、プロに転向する」ことが分かったといい、現役引退しプロ転向後は、自身が手掛けるアイスショーを創るという夢もあるそうです。

すでに『日本スケート連盟』の特別強化選手に選ばれているものの、羽生結弦選手はこれも辞退することを決断し、19日に発表予定のグランプリシリーズにもエントリーしていないといい、来年3月開催の世界選手権出場も目指す意向はないそうです。

なお、『日刊スポーツ』以外では『共同通信』も、羽生結弦選手は今後大会に出場せず、第一線を退く意向だと伝えています。

そして、羽生結弦選手の現役引退、プロ転向報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

本人の決意表明会見を前に、現役引退しプロ転向と報じた日刊スポーツ等に対して多くの批判が寄せられており、ファン等の間で物議を醸していますが、何度もケガをしている足の状態や年齢、今年の北京冬季五輪では3連覇を逃して4位という結果に終わったことなどから、現役引退は近いだろうと予想されていました。

羽生結弦選手は北京冬季五輪の競技を終えた後に行った単独会見で、現役続行に対して前向きな発言をしつつ、進退については現在まで明言を避けていました。

また、会見では五輪で史上初の4回転半ジャンプ(クワッドアクセル)に挑戦するにあたって、何度も負傷している足首の痛みを抑えるために、かなり強い痛み止めの薬を飲み、本番直前には注射も打って競技に臨んだと告白していました。

こうした満身創痍の状態などから、競技を続けるにしても今シーズンいっぱいなのではとの見方もありましたが、日刊スポーツによれば、今後は大会に出場せずにこのまま現役引退、プロスケーターに転向というのは少し驚きました。

ただ、羽生結弦選手の現役引退、プロ転向はあくまでも日刊スポーツなどの一部メディアが報じているもので、本人の口から明かしたものではないため、決意表明会見でどのようなことを語るのかに注目したいです。

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