5月末より公開される映画『新宿スワン』で主演を務めるなど大活躍中の俳優・綾野剛さん(33)ですが、ドラマや映画、イベントスタッフ等の間で評判が悪いとの噂が囁かれています。
綾野さんは2003年に放送された特撮テレビドラマ『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)で俳優デビューを果たし、その後2009年に映画『クローズZERO II』、2010年4月期に放送の連続ドラマ『Mother』(日本テレビ系)、同10月期に放送の『GOLD』(フジテレビ系)出演、そして、同年には女優の戸田恵梨香さん(26)との熱愛が一部週刊誌に報じられたことで知名度を上げ、その後NHK連続テレビ小説『カーネーション』やNHK大河ドラマ『八重の桜』等の作品に出演しています。
そして、2013年の「第37回日本アカデミー賞」では、映画『横道世之介』と『夏の終り』に出演し新人俳優賞を受賞、昨年は「第38回エランドール賞」の新人賞をはじめとして、「第36回 ヨコハマ映画祭」、「第88回 キネマ旬報ベスト・テン」、「第69回 毎日映画コンクール」でそれぞれ主演男優賞を受賞するなど高い評価を受けており、俳優として着実にステップアップしています。
そんな綾野さんは、これまでに数多くの女性タレントとの熱愛疑惑が浮上しており、戸田さんの他に芹那さん(29)、橋本愛さん(19)、新垣結衣さん(26)、成海璃子さん(22)との交際が噂され、現場では共演者の女優を口説く姿が目撃されているとのことで、こうしたことが評判を下げる一因となっているようなのですが、それよりもあることが問題視され評判が悪くなっているようで…。
【以下引用】
「現場では撮影の合間、共演者にすぐに声をかけてクドいている。人気女優は普段、気軽に話しかけてこられることがあまりないから、綾野のように積極的にこられるのが新鮮なのかも。ただ隠れずに堂々とデートするから、すぐにマスコミにバレてしまうけどね」(テレビ局関係者)
そんなモテ男の綾野はヘビースモーカーとしても有名。
綾野サイドから必ず「たばこを吸える場所を確保してほしい」とスタッフに要求があるが、あるイベントスタッフは「その要求がムチャクチャなんです」と話す。「ある時全館禁煙の施設でイベントがあった。全面禁煙だから喫煙はムリですと言ったら『それでも何とか作ってくれ。綾野は必ず吸うから』と言われた。最初に全館禁煙だと伝えているのに、ひどい要求ですよ」
さらに移動でタクシーを使う時も「必ずたばこを吸えるタクシーを使うように」と要求してくるとか。
「タクシーはほかの出演者も使うから、どれに誰が乗るかなんて事前に決められない。最近は禁煙タクシーばかりだから、禁煙じゃないのを確保するのも大変ですよ」(ドラマスタッフ)
【引用元:東スポWeb】
これにネットでは、
- 今は売れっ子だからワガママが通用するんだろうけど、このまま事務所も本人も改心しなければ数年後は見かけなくなるかもね。
- それでも使われるのは、成果物が良く監督なり視聴者から需要があるからだと思う。ただこういう評判があるなら今後どうなっていくかはわからない
- 雰囲気で誤魔化してるけど特別演技が上手い訳ではないから、このまま調子に乗ってるとそのうち消えて行くかと思う
- 今日び国際線の飛行機でさえタバコが吸えないのは当たり前の時代。ファーストクラス、ビジネスクラスも同じ。綾野氏に合わせてもらうか、合わせられなければ業界から去っていただくだけ。
- ヘビースモーカーの俳優なんてけっこういるじゃん。綾野と同世代なら、同じ事務所の小栗旬も有名なヘビースモーカー。嵐の5人も喫煙者だし、向井理、山田孝之…etc。綾野だけやり玉にあげなくてもいいんじゃないの?それに、これは綾野の要求じゃなく、マネージャーからの要求でしょ?これで綾野が評判悪くなるって、マネージャーが悪いんじゃないの
などのコメントがありました。
綾野さんはドラマや映画に引っ張りだこの売れっ子俳優で、この程度のワガママなら許してあげても良いのではないかと思うのですが、この他にも色々と無理難題を押し付けているのかもしれないですね。
そして、今回評判が悪いと報じられた綾野さんですが、4月に週刊誌『女性セブン』によって、元彼女の戸田さんが綾野さんからモラハラをされていたことや、それによってストレスが溜まり円形脱毛症になったことを友人に暴露していたことが報じられており、綾野さんは有名になるにつれて天狗状態になったと言います。
また、2013年10月に週刊誌『女性自身』によって、『八重の桜』の打ち上げに不機嫌なオーラを漂わせながら出席していたことや、3次会まで残りかなり泥酔して道端にあった花壇を思いっきり蹴っていたこと、昨年3月にも、泥酔した状態で東京・六本木の路上にて立ちションをしていたことを『フライデー』に報じられるなどしており、素行があまり良くないというイメージがあります。
現場からの悪評は仕事にも悪影響をもたらし、いくら良い俳優だったとしても干される可能性もあるため、ワガママは最小限に留めてほしいものですね。