女優・綾瀬はるかさん(35)と韓国出身の歌手で俳優ノ・ミヌさん(34)の熱愛報道にガセネタ説も浮上する中で、10日発売の週刊誌『フライデー』は、2人の密会現場を昨年3月にキャッチしていたことを明らかにしています。
フライデーによれば、綾瀬はるかさんは昨年3月19日の19時過ぎに、東京・広尾にある芸能人御用達の焼肉店『S』を訪れ、その5分後にノ・ミヌさんがタクシーに乗って現れ、店の中へと入っていったとのことです。
それから2時間後にノ・ミヌさんは1人で店から出てくると、タクシーに乗ってその場から去り、約5分後に綾瀬はるかさんは知人らしき女性2人と店を後にしたといいます。
<↓の画像が、フライデー撮影の綾瀬はるかさん、ノ・ミヌさんの密会現場写真>
芸能プロダクション関係者は、「ミヌは日本で芸能活動を行うために頻繁に来日していました。昨年3月21日には『アマゾン ファッション ウィーク東京』に登場し、モデルとしてランウェイを歩きましたが、これは綾瀬さんの誕生日(3月24日)に合わせて入れた仕事だったようです」
と証言しています。
フライデーの取材に対して、綾瀬はるかさんの所属事務所『ホリプロ』は、「2人は友人で、その当時、会っていたのは事実です。ただ、交際もしていませんし、結婚もありません。そもそも1年半以上もお会いしていません」と、変わらず2人の交際を強く否定しています。
しかし、フライデーだけでなく『週刊文春』と『女性セブン』も2人の関係に関する新たな情報を伝えており、まず週刊文春によると、綾瀬はるかさんとノ・ミヌさんを繋いだのは、ロックバンド『ONE OK ROCK』のボーカル・Takaさんだったとしています。
綾瀬はるかさんは以前からワンオクの大ファンで、毎年のようにコンサートへ行くほどといい、ノ・ミヌさんも2015年9月にインスタグラムにTakaさんとの2ショット写真を投稿し、「こんなに 話が合う 人も 少ないと思う。ありがとう タカ 大好き」と綴っていました。
<↓の画像は、ノ・ミヌさんとワンオクTakaさんの2ショット写真>
週刊文春によれば、ワンオクTakaさんが2人の仲を取り持ち、その後交際に発展したとのことですが、ワンオクTakaさんは週刊文春の取材に対して「直接、答えられることはございませんので。すみません」と回答しています。
週刊文春にも2人の交際を決定づける2ショット写真などは掲載されていないのですが、韓国の芸能関係者は、「2人の交際は紛れもない事実です。報道では2年前からとされていますが、付き合い始めたのは今から4年ほど前。2016年に彼が軍隊に入った際は1年以上会えない時期もあったし、何度か破局を迎えたこともありました。それでも、その度に復縁し、本人たちは覚悟を決めている。ただ、いまは交際をオープンにできるタイミングではないということです」
と証言しています。
この他に、綾瀬はるかさんが以前冗談交じりに「私と結婚しなさい」と、ノ・ミヌさんにプロポーズしていたこともあったとのエピソードも伝えています。
2人の熱愛をスクープした女性セブンも続報記事を出しており、かつて日本で演歌歌手として活動していたノ・ミヌさんの母親で、個人事務所の社長を務めているオ・ミンジョンさんは、これまでに何度も綾瀬はるかさんと顔を合わせているとしています。
記事ではノ・ミヌさんの知人が、「ミヌの母親も綾瀬さんに何度も会っています。ただの友人なら、わざわざ母親に何度も会わせないですよね。彼女はやり手のステージママですが、そんな彼女が『本当に素敵な女性』と絶賛しています。」
と証言しています。
このように複数の週刊誌が2人の交際を報じており、今のところ証拠写真は出てきていないものの、付き合っているのは間違いないと断言し、結婚の可能性についても伝えています。
ホリプロ側が綾瀬はるかさんとノ・ミヌさんの熱愛を頑なに認めない理由としては、看板女優であることの他にも、ノ・ミヌさんとの格差や日韓関係の悪化、東京五輪・公式スポンサーのCMにも複数出演していることにあるとされています。
ただ、東京五輪が来年に延期され、中止の可能性も出てきていることから、五輪の前に婚約か結婚を発表する可能性も浮上しているとも報じられています。
現在もネット上などでは、綾瀬はるかさんとノ・ミヌさんの交際報道に対して、複雑という反応が多く見受けられ、できれば日本人が良かったとの声や、結婚相手にはあまり格差がない人を選んで欲しいといった声などが上がっています。
ホリプロ側もこうした世間の反応をチェックしているとみられ、もし2人が結婚した場合には綾瀬はるかさんのイメージが大きく変化し、その後の仕事にも多大な影響を与えることが予想されます。
そのため、もし本当に2人が交際し結婚を望んでいたとしても、そう簡単にはGOサインは出さないかもしれないですね。
ちなみに、綾瀬はるかさんは5年前のインタビューで、「34歳ぐらいまでには結婚したい」との思いを明かしており、2017年に『女性自身』の取材を受けた際には、「私、専業主婦でも働く妻でも“のんびり”がいい。家でストレスを感じるのは嫌だし。家庭を第一に考えて、お仕事をセーブすることも考えるかもしれない。理想は優しい旦那様との明るい家庭。」と語っていました。
そのため、結婚するとなったら女優業を休業する可能性もありそうですが、果たしてノ・ミヌさんとの関係は今後どうなるのか、引き続き見守っていきたいです。