NHK大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』でヒロインを演じている人気女優・綾瀬はるかさん（本名＝蓼丸綾 たでまる・あや 34歳）に、新たな男性の影があることを夕刊紙『日刊ゲンダイ』が報じています。
『日刊ゲンダイ』によると、週刊誌『フライデー』が3月中旬に綾瀬はるかさんのプライベートをキャッチし、東京・渋谷区広尾にある芸能人の利用者も多い全席個室の高級焼肉店『S』で、中年女性と食事していたことを報じていたのですが、この食事の席には男性もいたのではないかという疑惑があるそうです。
＜↓の画像が、『フライデー』が3月に撮影の綾瀬はるかさんのプライベート写真＞
まずテレビ局関係者は、綾瀬はるかさんを乗せた送迎車が店の前で綾瀬さんを降ろし、そのまま走り去ったという点に注目し、「これは今までになかった大きな変化です。プライベートではとても用心深いことで知られていて、このような無防備な写真を撮られるのは珍しい。何か心境の変化でもあったのかもしれません」
と語っています。
一方の芸能プロダクション関係者は、「最近、綾瀬には頻繁に食事をする一般人の男性がいるらしいのです。まだ友達のひとりだということですが、今後、恋愛に発展する可能性はあると思います。今回のお店『S』は全室個室で、女性の同伴者もいることですし、別々に入店すれば疑われることも、出入りを撮られる心配もありません」
としています。
綾瀬はるかさんはこれまでに、2009年10月期放送のドラマ『JIN－仁－』（TBS系）で共演した俳優・大沢たかおさん（本名＝大澤隆夫 51歳）、2015年には松坂桃李さん（まつざか・とおり 30歳）との熱愛交際を報じられ、結婚も囁かれていましたが、2016年に破局したことが『女性セブン』に報じられています。
その後は特に浮いた話がないため、『フライデー』などの各メディアは綾瀬はるかさんのプライベートをマークし続けているようなのですが、昨年11月にも『フライデー』はプライベートの姿をキャッチしているものの、高級海外ブランドショップで買い物をしている姿しか撮れていません。
『フライデー』が1月に報じていた記事によれば、綾瀬はるかさんは非常にプロ意識が高く、意中の男性がいることを匂わすような発言もしないことから、業界内での人気は非常に高いといいます。
綾瀬はるかさんのプロ意識が高い理由は、デビューからしばらく味わった不遇の時代にあるといい、2000年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞したことで芸能界入りしたものの、しばらくはマネージャーも付かず、1人で仕事の現場に来ていたそうです。
＜↓の画像は、『ホリプロタレントスカウトキャラバン』出場当時の綾瀬はるかさんの写真＞
また、デビュー当時はグラビアタレントとしての仕事がメインで、広島の実家を離れて一人暮らしをしていたこともあり、ストレスによってデビューから半年後には体重が8キロ増えてしまい、2001年12月に出演したバラエティ番組『B.C.ビューティー・コロシアム』（TBS系）では、約1ヶ月で7キロ痩せなければ引退という企画に挑戦し、これを成功させて芸能活動を続け、女優として大ブレークを果たしました。
＜↓の画像は、『ビューティー・コロシアム』出演時の綾瀬はるかさんの写真＞
こうした過去があることから、綾瀬はるかさんは仕事に真剣に取り組み、天狗にもなっていないそうなのですが、綾瀬さんも30代半ばとなり、仕事だけでなくプライベートも充実させたい、結婚したいという願望が強くなっていてもおかしくはありませんね。
現時点で恋人候補の男性がいるのかは不明ながら、今後どういった男性との熱愛が報じられるのか注目したいところです。