黒い噂が絶えず報道され続け、最近名前を聞くこともめっきり少なくなったミュージシャンのGACKTさん。
先月3日にはベストアルバム『BEST OF THE BEST vol.1-MILD-』、『BEST OF THE BEST vol.1-WILD-』2枚をリリースし、また音楽活動に力を入れているようですが、借金返済の為に作られたのではないかとの噂もあります。
何かと黒い噂の絶えないGACKTさんは日本から離れ、海外に移住するための準備を着々と進めているようなのです。
【以下引用】
昨年は脱税疑惑や義援金横領疑惑、隠し子騒動、釈由美子愛人説などスキャンダルまみれとなり、今年も過去のレイプ疑惑が取りざたされたミュージシャンのGACKT(40)。
疑惑のデパートといった状態になっており、窮地に陥った彼が“国外逃亡”を狙っているとの情報が一部で浮上している。
発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、最近はGACKTを支えてきたスタッフや専属シェフらが彼の元から全て去ってしまい、自宅マンションでは1人でカップラーメンを食べるような生活を送っているという。
交際が伝えられたICONIQ(28)とは現在も付き合っており、彼女の自宅に入り浸っていることもあるようだ。
所属事務所も転々としており、今年3月にトラブルが報じられたゴーディーエンタテイメントから通信カラオケ最大手の第一興商の創業者が設立したホシ・クリエートに移籍。
脱税での摘発が確実視されているゴーディー社と縁を切ったのは良かったが、金銭面のトラブルで移籍先から切られてしまったという。
移籍から2カ月足らずの今年5月、GACKTはホシ社のマネジメント部長だった人物が設立した事務所「G-PRO」に再移籍している。
ホシ社は「今後は、社内にGACKTプロジェクトチームを設置し、音楽・映像ビジネスを中心に芸能活動全般を運営していく所存です」と挨拶状を多方面に送信し、かなりの気合いの入れようだった。
だが、実際にGACKTのマネジメントを手掛けてみると、最も収益が見込めるライブツアーの客入りの悪さが露呈。
記事では、GACKTが馴染みのキャバクラ嬢らをサクラとして動員し、客入りを水増ししていたという切ない証言も掲載されている。
結果、ホシ社は収益性の高いファンクラブの運営のみ手掛け、GACKTは放りだされる格好になった。
「GACKTはトラブルを起こすたびに沖縄などに逃亡し、そのたびに新しい“ケツ持ち”を見つけてカムバックしてきた。
パーティー会場で彼が“その筋”の人間たちと親しくしている姿は多く目撃されている。
だが、それもケツ持ちとの金銭トラブルが増えたことで限界になってきた。
ホシ社からも見限られ、国内ではもう頼る相手がいない状態です」(週刊誌記者)
GACKTは7月に横浜アリーナで行われたツアー最終日、映像とライブを融合した「VISUALIVE」の開催を来年で最後にすると発表。
一部ファンの間では「引退するのでは?」との憶測も飛び交った。
これについて記事では、引退をほのめかして客足を回復させる狙いがあると指摘しつつ、実際に日本を離れてマレーシア移住を画策しているとも綴られている。
関係者によると、最近のGACKTは頻繁に東南アジアに出かけて商売のチャンスをうかがっており、マレーシアの永住権も申請したという。
さらにGACKTと一緒に動いてきた親族がなぜか香港に拠点を移す準備を進めており、国税局の捜査に怯えているのではないかと指摘されている。
「自宅と事務所に強制捜査が入ったことから考えても、GACKT本人が逮捕される可能性はゼロではない。
また、国内のケツ持ちに愛想を尽かされたばかりか攻撃される立場になっており、大手美容チェーンの代表T氏ら有力なタニマチからも見放された。
安全な国外で再浮上のチャンスをうかがった方が得策という判断なのでは」(前同)
ゴシップばかりが目立っている一方、新曲も収録された先月発売のベストアルバムがファンに好評のGACKT。
できれば今後もファンがいる国内で音楽活動や俳優業に精を出し、明るいニュースを聞かせてほしいものだが…。
【引用元:メンズサイゾー】
これにネットでは、
「整形といいセレブ設定といい、男版叶姉妹だよね、この人。いや、一緒にしたら叶姉妹に失礼か」
「逃げる前に捕まえてね、関係者のみなさん!!」
「こいつは絶対クロ」
「この人、話題になるたび胡散臭くなって行ってるね。ファンの人はどういう気持ちなんだろう」
「よく言われる疑惑だけでも、年齢詐称、出身地詐称、身長詐称これだけ嘘ついてる上に、顔も整形…うそで塗り固められた存在詐欺師男」
などのコメントがありました。
やはり黒い噂のためか人気低迷の歯止めがきかないようですね。
音楽活動で黒い噂を払拭してもらいたかったのですが、それも厳しい状態のようで残念です。
マレーシアに移住しまた懲りずに商売することを画策しているようですが、ファンがガッカリするようなことだけはしないでもらいたいですね。