女優・米倉涼子さん(41)が30日、夫との協議離婚成立を突然発表し話題になりましが、31日付の『サンケイスポーツ』(サンスポ)が同居生活は「わずか1日」だけだったと報じ、大きな衝撃を与えています。
米倉さんは2014年12月26日に、かねてから交際していた元リクルートの社員で、独立後に広告代理店を経営している2歳年下の一般男性と結婚。
2人の交際は2012年8月に報じられ発覚し、2013年12月にも週刊誌『フライデー』によってツーショット写真とともに、米倉さんと男性がスーパーで買い物をしていたこと、米倉さんのマンションに泊まっていたことなどが報じられました。
<↓の画像が、週刊誌掲載のツーショット写真>
しかし、結婚から4ヶ月後の昨年3月末に別居生活中であると『スポーツニッポン』(スポニチ)によって報じられ、その原因は結婚前からケンカが絶えず、性格の不一致が原因で別居しているなどと伝えていました。
これに対して米倉さんが所属する『オスカープロモーション』は、「お互い忙しいのですれ違いはあるでしょうが、離婚はまったくない」「もともと2つの家を行き来していたので別居ではない」「けんかも結婚前からよくしていたみたいですよ。夫婦げんかなので他人が入ることではないし、離婚について相談は受けていない」と、別居報道を否定していたものの、同4月には協議離婚の準備を始めていること、8月に予定していたハワイ挙式が中止になったことなども報じられました。
また、週刊誌『週刊文春』については、夫が米倉さんに対して「人前で罵声を浴びせる」「5時間正座させて説教」「首を絞める」といったDV、モラルハラスメント(通称:モラハラ)をしていたなどと報じ、ショッキングな内容から大きな話題になりました。
このDV・モラハラ疑惑については、真偽のほどは定かではないのですが、今回サンスポが報じているところによると、結婚生活の中で一緒に暮らしていたのは「わずか1日だった」ことが判明したといいます。
米倉さんは結婚に際して、東京都内の一等地にある家賃135万円の超高級マンションを借り、そこで新婚生活をスタートさせたと言われているのですが、「決定的な性格の不一致で同居を1日で解消」したそうです。。
そして、別居後に米倉さんは以前1人で暮らしていたマンションに戻り、それ以降は夫と顔を合わすこと無く、昨年夏ごろから弁護士を通じての話し合いを行い、しばらく夫側は離婚を受け入れなかったと言われていたものの、最近になって夫側の代理人から離婚に応じるという連絡があり離婚が成立し、慰謝料も無いとのことなのですが、この報道に対してネット上では、
- 1日って。さすがにそれはないわ。元々、人に合わせる気なんてないとしか。
- 二年間交際した上で結婚を決意して1日で別居?その1日一体何が?
- かなり唖然となる内容
- お見合いでもないのにたった1日で別居とか全く意味がわからんのだが、、、
などのコメントが寄せられています。
米倉さんと元夫は結婚前に2年以上にわたって交際しており、結婚発表の前日には『週刊文春』によって同棲も報じられていたことから、性格の不一致によって結婚生活はたったの1日だったというのはにわかに信じ難い話ではあるものの、結婚から間もなく別居状態になり、実際に結婚から2年でスピード離婚となっているため、夫婦の間で決定的な問題が発生していたのは間違いないのでしょうね。
なお、サンスポの記事では関係者が「米倉さんは芯が強いイメージだが、相手に対して怒れないタイプ。男性は自己主張が強く、米倉さんは交際中から相手の考え方に疑問を持ちつつも、男性について行く覚悟で結婚したが、同居して、埋められない溝を実感したのでは」と証言しています。
米倉さんはドラマ等で演じている役のイメージから、気が強いといった印象を持たれているものの、実際には交際相手に対して従順な性格をしていると以前から噂されており、実際に米倉さんが過去に交際していた男性を見てみると、歌舞伎俳優の市川海老蔵さん、元男闘呼組の岡本健一さん、元サッカー日本代表の中田浩二さん、中田英寿さんなどで、俺様タイプの性格をしている方が多く、元夫についてもそういうタイプだったのかもしれません。
米倉さんは恋多き女優として有名だった方で、離婚成立によって今後また新たな彼氏が出来る可能性はあるのですが、また今回のような大失敗をしないよう慎重になってほしいですね。