女優・米倉涼子さん(49)が、4年前に半同棲交際を報じられたアルゼンチン出身のダンサー・振付師のゴンサロ・クエジョさん（Gonzalo Cuello）と交際を続け、“5億円新居”を探していることなどを週刊誌『女性自身』が伝えています。
米倉涼子さんは2020年1月に、アルゼンチンタンゴ教室で講師も務めているゴンサロ・クエジョさんとの交際を報じられ、その後もデートする姿が度々目撃されています。
＜↓の画像は、昨年撮影の2ショット写真＞
女性自身によると、『劇場版ドクターX』（12月6日公開）の公開を前に8月27・28日開催のファンミーティング『ドクターX 感謝祭』が無事終了し、その翌日に2人っきりで国内旅行に出かけていたといいます。
＜↓の画像が、女性自身が空港で撮影の2ショット写真＞
そんな2人は現在、新居を探している最中といい、「今年に入ってから頻繁に不動産会社に通う米倉さんが目撃されているのです。間取りや雰囲気へのこだわりが強く、部屋探しが長引いているのだとか」
と不動産関係者が明かしています。
米倉涼子さんの仕事関係者は、「米倉さんが都内で住んでいる現在の部屋は、4億円ほどの価値があると言われています。恋人と一緒に踊れるような部屋も希望しているそうで、新しい物件は今より高額となりますから、5億円相当になるのでは」
と推測しています。
米倉涼子さんは2018年ごろからアルゼンチンタンゴを習い始め、ゴンサロ・クエジョさんとは先生と生徒という関係でしたが、レッスンを続けていく中で交際に発展したとされ、熱愛を報じられる約1年前の2019年4月には『アナザースカイⅡ』（日本テレビ系）で共演し、2人でダンスを披露していました。
＜↓の画像は、アナザースカイⅡで共演時の写真＞
また、2021年に開催した個人事務所設立1周年を記念したショーでも共演し、2人でアルゼンチンタンゴを披露しており、ゴンサロ・クエジョさんは交際相手であり、ダンスパートナーでもあります。
そして、現在は“5億円新居”を探しているとの噂で、50歳を前にして再婚の可能性もあるのではないかと囁かれていますが、事務所独立後の2020年5月に『フライデー』の取材を受けた際には、再婚の可能性を聞かれると「そんなことは全く考えていないです」とキッパリ否定していました。
ただ、それから1年後に『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に出演した際には、占い師から「再婚する、そしてまた再婚する（再々婚する）という占いで出ています」との鑑定結果を告げられると、「1人でいた方が誰にも迷惑かけないなっていう風にも思うし、（結婚は）ちょっと怖いというのもあります正直」と答えていました。
米倉涼子さんは2014年に、2歳年下で広告代理店を経営していた男性と結婚したものの、結婚前からケンカが絶えず、新居に引っ越してからたった1日で別居し、そのまま復縁することなく2016年に離婚しました。
こうした過去があるため、結婚に対しては後ろ向きな様子で、このまま結婚はせずに事実婚状態を続けていきそうな雰囲気もありますが、これからも支え合いながら良い関係を続けていってもらいたいです。