元卓球日本代表・福原愛(35)の元夫で、子供2人と台湾で生活している元卓球選手・江宏傑さん(こう・こうけつ、ジャン・ホンジェ 35歳)が、“再婚匂わせ”をしていると3日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。
江宏傑さんは2016年のリオデジャネイロ五輪に台湾代表として出場後に、福原愛さんと交際1年4ヶ月で結婚、台湾で結婚生活をスタートさせ、2017年10月に長女・あいらちゃん(6)、2019年4月に長男・こうくん(5)が誕生し、台湾のテレビ番組やSNSなどで仲睦まじい姿を披露していました。
<↓の画像は、離婚前の家族写真>
しかし、2021年1月に福原愛さんが単身日本に帰国し、別居生活が始まり、翌月には当時既婚者だった一般男性との“W不倫”疑惑スキャンダルを女性セブンにスクープされ、この時点で福原さんは江宏傑さんからの“モラハラ”などを理由に離婚を決意しており、同7月に離婚が成立しました。
子供2人の親権は共同親権とし、子育てや教育などを行う監護権は江宏傑さんが持ち、2年前には福原愛さんが長男を日本に連れて帰り、親権を巡って裁判や警察沙汰の騒動に発展するなど、泥沼の争いをしばらく続けていましたが、今年3月にようやく和解が成立して長男は再び台湾で生活しています。
<↓の画像は、江宏傑さんがインスタグラムで公開の子供たちの近影>
福原愛さんはその後も“元不倫相手”の男性と同棲交際を続け、再婚も囁かれている一方で、江宏傑さんは福原さんと離婚後にそうした話は聞きませんが、女性セブンによれば、今年夏に再婚を匂わせる女性が登場したといいます。
<↓の画像は、福原愛さんと恋人(元不倫相手)の2ショット写真>
その女性について台湾在住のライターは、「お相手は江さんよりも3歳年上の台湾人女優・米可白さん(ミ・クバイ 38歳)。子供番組の“歌のお姉さん”としてデビュー後、ドラマに出演するようになった実力派で、台湾のドラマに引っ張りだこです。プライベートでは2014年に年商2億台湾ドル(約9億円)を誇るイベント会社社長と結婚したものの、2019年に離婚しました」
と明かしています。
<↓の画像が、台湾の女優・米可白さん(ミ・クバイ)の写真>
2人に結婚説が浮上したきっかけはトーク番組での共演だったといい、「自由に結婚相手を選べるなら」との話題でお互いを指名したうえで、米可白さんが「とても良い結婚相手になると思う。もう2度と離婚しないわ」と発言したそうです。
米可白さんは過去に「今の彼は元卓球選手」と公言していたこともあり、江宏傑さんとの交際を認めたとして現地で注目を集めているといいます。
<↓の画像は、江宏傑さんと米可白さんが番組共演時の写真>
しかし、同ライターによれば江宏傑さんと米可白さんの交際、再婚について現時点では続報が無く、番組では冗談ぽい口調だったことから真相は不明としています。
江宏傑さんは福原愛さんとの離婚成立直前に、10歳年下のアイドルとの親密関係を台湾のメディアに報じられたこともありましたが、これもまた続報も無く真相は不明のまま、この噂もいつの間にか立ち消えとなっていました。
米可白さんとの交際も定かではありませんが、福原愛さんとの離婚から早3年経ち、長男の連れ去り問題も今年3月にようやく解決し、新たなパートナーを見つけて再婚という考えもあるだろうと思いますし、今後の続報に注目したいところです。