モデル・タレントの益若つばささん（本名＝益若翼 35歳）が、自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画で、かねてから噂されていた美容整形施術経験を動画で初告白し、ファン等の間で大きな反響を呼んでいます。
益若つばささんは『益若つばさ整形なの？35歳の美容事情動画初公開します！』と題した動画で、自身の美容事情に関する様々な質問に答えていき、最も多かったのが美容整形に関する質問だったといい、この問いに対して益若さんは「したことあります」と整形を認め、「見るからにあるよね」とのテロップも表示しています。
益若つばささんがやったのは「プチ整形」とし、体に異物を入れたり、メスを入れたり削るなどの整形手術を受けたことは無いと言いつつも、この先受ける可能性はゼロではないとしています。
＜↓の画像が、美容整形を告白した益若つばささんの写真＞
続けて、プチ整形した部位や整形しようと思った理由については、10代後半のころに三重まぶたにコンプレックスを抱え、高校生の頃はアイプチやメザイクをしていたそうなのですが、読者モデルとして雑誌に載るようになって以降、ネット掲示板で「ブス」などの誹謗中傷を目にし、いつも同じ安定した顔で雑誌の載りたいとの思いから、埋没法で二重まぶたにするプチ整形を受けたものの、目頭切開はしていないとのことです。
＜↓の画像は、美容整形前の高校生時代の益若つばささんの写真＞
この他にも、小顔になるために脂肪溶解注射やエラのボトックス注射を受け、丸顔にコンプレックスがあったため、アゴを尖らせるためにヒアルロン酸を注入したことがあるものの、アゴのヒアルロン酸は固まって異物感があったことで溶かしたそうです。
＜↓の画像右が、アゴが尖っていたころの益若つばささんの写真＞
また、過去に涙袋を膨らませたことがあったものの、今は化粧でも誤魔化せることから重要視しなくなり、現在は涙袋にヒアルロン酸注入などは行っていないといいます。
ネット上などでは、頬にヒアルロン酸を打ちすぎといった指摘を受けるものの、頬に脂肪が付きやすいだけで頬にヒアルロン酸を打ったことはないそうですが、過去にほうれい線を消すために注入したことはあるとのことです。
鼻や口なども整形を疑われるものの、一度も整形はしていないとしています。
これまで様々な施術を行い、異物を入れるのは自分に合わないと感じたため、今はグロスファクターやサーモン注射など、肌細胞の再生によって肌の若返りを促す施術、顔のたるみ改善で高密度焦点式超音波治療・ハイフ（HIFU）などは受けているそうです。
そして、益若つばささんの美容整形施術体験告白に対してネット上では、
- プチ？元の原型がないのにプチ？
- 鼻、口は整形してませんって言っていますが、益若つばさデビュー当時と調べれば
一重で団子鼻 今と全く違う顔のパーツが出てきます
整形しても全然いいです！でも口、眉、鼻はしてないってよく言ったなーって感じです。整形暴露するなら全部言えばいいのに - なにしてもつーちゃんの努力だと思うなぁ。整形も調べたり自分に合う合わないも研究したり、その後の維持とかも全部全部尊敬する
- つーちゃんって本当に繊細で、優しくて、真っ直ぐな方なんだなぁって、この動画見て泣きそうになりました。。わざわざ話したくない事を伝えてくれてありがとう
- こんなに可愛いのにもっと可愛くなろうと頑張ってる姿すごい憧れる、、私も頑張ろうと思えた
- やっぱり綺麗な人って努力してるんですね…私も、言い訳ばかりせずに頑張ります
- 本当につばささんからの口から聞けて嬉しいです ずっと聞きたかった!!同じような顔になりたくて気になっていました。
でも改めて素材なんだなと打ちのめされております!笑
などの声が上がっています。
益若つばささんは10年以上前から美容整形が噂され、高校時代の顔と比べると別人のように変化していることや、年々顔が変わっていることから、元AKB48・板野友美さんと同様に“整形モンスター”などと揶揄されていました。
そんな益若つばささんが、自身の美容整形施術を激白したことで大きな反響を呼んでおり、YouTubeの動画再生回数は公開から1日で20万回となっており、他の動画と比較すると倍以上の再生回数となっています。
この動画の評価は投稿から1日が経った時点で、高評価が約5100、低評価が約110となっており、動画のコメント欄には勇気ある告白を称賛する声が多く上がっており、否定的な反応は今のところ少ないです。
益若つばささんは顔がコロコロと変わっているという印象で、メスを入れる手術を受けていないというのは正直意外ですし、エイジングケアなど、その他の施術や体重の変化によってここまで顔の印象が変わるというのは驚きました。
実際のところはもっとイジっているのではと疑ってしまう部分もありますが、今後も様々なケアを行っていき、美しさをキープしていってほしいですね。