パリ五輪のスケートボード・男子ストリートの中継で、モデルの在原みゆ紀さん(ありはら・みゆき 26歳)が、白井空良選手(しらい・そら 22歳)を応援する姿が何度も映り込み、2人が“ハートサイン”を送る場面もあったことで注目を集めています。
<↓の画像が、モデル・在原みゆ紀さんの写真>
パリ五輪でのスケートボード男子ストリートには、白井空良選手、堀米雄斗選手、小野寺吟雲選手の3人が出場し、現在世界ランキング1位の小野寺選手は残念ながら予選14位で決勝進出を逃しましたが、東京五輪で金メダル獲得の堀米選手は予選4位、前回予選9位で決勝進出を逃した白井選手は予選3位で決勝に進出しました。
白井空良選手は、パリ入り前に頭痛や吐き気などの症状で1週間入院し、20日に退院したばかりで万全では無かったものの、日本勢では最上位で決勝に進み、結果は4位でメダルには届かなかったものの、華麗なトリックを披露して観客を大きく沸かせ、在原みゆ紀さんが歓喜する姿も中継で何度も映し出されました。
<↓の画像が、白井空良選手を応援する在原みゆ紀さんの写真>
在原みゆ紀さんは、元競輪選手・在原和浩さん(62)を父に持ち、2017年に雑誌『GINZA』の特集をきっかけにモデルデビューし、これまでに様々なファッション誌でモデルを務めたり、『リプトン イエローラベル』『出前館』『JRA日本中央競馬会』などのCMにも出演しており、インスタグラムのフォロワー数は48万人超えとなっています。
そんな在原みゆ紀さんが、「SORA SHIRAI」と書かれた日の丸国旗を持って白井空良選手を応援し、両手を使って大きなハートマークを作り、それに対して白井選手が笑顔を見せながら、頭の上でハートマークを作って返す場面もありました。
<↓の画像が、ハートマークを送る在原みゆ紀さんと白井空良選手の写真>
週刊誌『女性自身』によると、2人は交際しているのかは不明とのことですが、白井空良選手が決勝のベストトリック4本目を終えてメダル圏内の3位に入った後には、在原みゆ紀さんが白井選手の元に駆け寄ったり涙を流す場面もあり、そしてお互いにハートマークを送り合うといった行為などから交際中のカップルのように見えました。
ちなみに、白井空良選手は2020年時点では彼女がいることを公言し、一方の在原みゆ紀さんは2021年末時点で「本当に長らく好きという感情を抱いていない」などと彼氏がいないことを明かしていました。
実際のところ2人は交際しているのか否かは定かではありませんが、中継映像を見ていてお似合いのカップルだと感じましたし、それぞれお互いのフィールドで活躍する姿を今後も見せてほしいです。