田中圭が海外カジノ放浪、ギャンブルの才能発揮で話題に。永野芽郁と不倫疑惑経て金髪パーマにイメチェン、令和の勝新太郎の声も

女優・永野芽郁さんとの不倫スキャンダルをスクープされて以降、俳優・田中圭さん(41)が世界のカジノを渡り歩き、ポーカーの大会で賞金を荒稼ぎしていると週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』が報じています。

田中圭さんは7月に、アメリカ・ラスベガスで開催の『ワールドシリーズオブポーカー（WSOP）2025』に出場し、参加費1,000ドルのトーナメントで3位入賞を果たして約1,700万円の賞金を獲得しており、複数のメディアに取り上げられ話題になりました。

これに続いて今月にはスペイン・バルセロナで開催の『EPT Barcelona』に参戦し、金髪パーマ姿を披露したことでも話題となりましたが、今大会でも賞金を荒稼ぎしていたそうです。

＜↓の画像は、金髪パーマにイメチェンした田中圭さんの写真＞

18日に参加費約28万円のトーナメントで、360位に入り賞金約76万円を獲得し、22日には参加費約14万円のトーナメントで、226位に入り賞金約23万円を獲得、23日に参加費約46万円のトーナメントで、81位に入り賞金約147万円を獲得、26日に参加費約46万円のトーナメントで、80位に入り賞金約93万円を獲得したといいます。

計4回入賞して獲得賞金は約339万円、参加費を引いても200万円以上の利益を出し、これについてベテランポーカープレイヤーは、「公式記録には敗退した結果までは出てこないので、実際の勝ち額はこれより少ない可能性はあります。とはいえ、2日に1回の入賞ペースはすごい。ポーカーのトーナメントでは出場者の2割くらいしか入賞できないので、一銭も貰えず敗退する可能性の方が高い」「いきなり海外の大規模大会に参加して1,000万円以上の賞金を獲得するのは運だけでは難しい。かなりの実力者と思われます」と語っています。

また、田中圭さんはWSOPに出場する前には、7月5日に韓国で開催された『Red Dragon Poker Tour』にも参戦し、参加費約16万円のトーナメントで27位に入り、賞金約41万円を獲得していたとのことです。

不倫疑惑スキャンダルで物議を醸す中で、世界のポーカー大会を渡り歩き、才能を発揮している田中圭さんに対してネット上では、

• 酒で不祥事、ギャンブル好き、女性で不祥事の三拍子が揃ってる今どき希な芸能人
• 一平みたいになるなよ
• 俳優の細かい演技がポーカーでの心理戦に有効なのか、運をもっているのか、頭の回転が早いのか、全てか、、、、、、。芸能界復帰に固執しなくてもいい状況が凄い。
• この人は生来の遊び人だな、噂の相手は大変な目に遭っているのにね、ベッキーと川谷絵音を思い出す
• 元々渋幕行くぐらいの地頭の良さがあるし、不倫云々の誠実さはアレとしても、プロのポーカー大会で数百〜数千万獲得できるのならば実力は文句つけようない。
  酒タバコオンナにギャンブルとまるで昭和の俳優みたいな感じ
• 神経の図太さはポーカーにプラスに働きそうだよね。どうせなら、このギャンブル生活をカメラに収めてドキュメンタリー作品化するのも手じゃないか。
  ポーカーの勝ち負けだけではなくて、国を跨いでの移動生活の雰囲気はどんなものかは普通に興味ある。
• この前クレージージャーニーでプロのポーカー選手？出てたけど、それで稼いで生活していくのかなり厳しそうな印象だった
  その人はスポンサーがいるからやっていけてるような感じだったけど、こいつにもスポンサーいるのかな？
• そこそこ程度のアマチュアが強運で勝ち上がって億単位の賞金を手にする事もあるよ。
  でもその後もちょくちょく入賞（インザマネー、賞金獲得）してるから決してずぶの素人ってわけではない。
  ここで注目すべきは、恐らく田中圭もかなりオンラインポーカーをやっていたであろうという事。
  正式にお金を賭けられるポーカールームが無い日本で、実力を認められて結果を残してるプレイヤーはほぼ全員と言っていい程オンラインポーカー経験者。
  プロ野球選手が謹慎に追い込まれたり、逮捕者まで出ている状況でポーカーで目立ってる人たちに対しては、警察は事情聴取ぐらいした方がいいんじゃないか？

などの声が上がっています。

芸能界随一のポーカーの達人というお笑いコンビ『マテンロウ』のアントニーさんも、田中圭さんの才能を絶賛しており、28日に行われた『ドーピングトーキング』（ABEMA）の記者会見でポーカーの話になった流れで田中さんに言及し、全く物怖じせずに好成績を残していることや、不倫疑惑スキャンダル後に金髪パーマにイメチェンし、堂々とポーカーの世界大会に出場していることについて「開き直った昭和スタイル。勝新太郎さんみたいですよね」と語っていました。

アントニーさんは『上沼・高田のクギズケ！』（読売テレビ）でも田中圭さんを「令和の勝新太郎」と評しており、田中圭さんの活躍ぶりはポーカープレイヤーの間でも大きな注目を集めている様子です。

そして、田中圭さんは不倫疑惑スキャンダルが原因で複数の仕事を失い、現在は休養状態にあることから、ポーカープレイヤーへの転身を勧める声も上がっています。

また、複数の世界大会への出場で田中圭さんが大のポーカー好きだったことが判明したことで、オンラインカジノにも手を出しているのではないかと疑いの目も向けられています。

今年2月には、プロ野球『オリックス・バファローズ』の山岡泰輔投手が、オンラインポーカーサイト『GGPoker』のトーナメントに参加していたことが発覚し、単純賭博容疑で書類送検（後に不起訴処分）されました。

山岡泰輔投手は海外でポーカーを体験して興味を持ち、2年間で300万円ほど費やしたと供述していました。

田中圭さんがオンラインカジノを利用していたとの報道は現時点ではないものの、2年前に俳優・高岡蒼佑さんによって、違法カジノを利用し借金を抱えていたことや、トランプを使うバカラ賭博をしていたと暴露されています。

それを裏付ける証拠は出していないものの、田中圭さんが借金返済のために先輩の妻に500万円を借りようとしていて、本人に直接注意をしたことがあったと明かしていました。

＜↓の画像は、高岡蒼佑さんの暴露投稿＞

田中圭さんはこうした爆弾も抱えていて、ここ最近のギャンブルへの傾倒に対しては懸念の声も上がっていますが、不倫疑惑に続いてオンラインカジノ利用などで摘発といったことにならないことを願うばかりです。