昨日23日に行われたフィギュアスケート全日本選手権で7位に終わり、ソチ五輪出場を逃してしまった安藤美姫(26)さんが引退を表明しましたが、一時は収まっていた安藤さんの子供の父親が誰であるかの話がまた盛り上げを見せています。
安藤さんの子供の父親を巡ってはこれまでに6人ほどの男性が浮上し、その一人の南里さんが有力とされていましたが、南里さんではない一人の年上男性との子供なのではないかと女性自身が報じています。
果たしてそれは誰で、どういった理由からなのでしょうか…
記事よると、安藤さんは大手企業とスポンサー契約を交わす際、その前提として企業側が安藤さんに徹底した事前調査をするため、彼女自身から娘の父親の名前を確認したところ、南里さんではない人物の名前が告げられたのだという。
南里さんが父親とされる状況を黙認している理由については、安藤さんの本当の父親は、経済的にも長年安藤さんを支援してきた既婚男性だったからだそうで、南里さんに“カムフラージュ役”の白羽の矢が立ったのだという。
当然、その見返りとして、南里さんには相応の援助もあり、それで彼は“ダミーの父親役”を引き受けることになったそうです。
これにネットでは、
- こんな母親の元に生まれて子供が不憫でしょうがないわ
- 南里は口止め料としていくら貰ったんだろうな
- 焦らしてないでさっさと発表しちゃえよ
- もう正直父親は誰でも良いです
- 早く子供の顔を見せろ!!
などのコメントがありました。
この男性との関係は7月に東スポが報じており、50代のイベント関連会社重役のX氏とかなり親密な関係にあったようです。
この記事の中では、安藤さんはこの男性の会社が企画したイベントに出演していたと書かれており、今回報じられている内容と重なる点があります。
そしてこの男性は一体誰なのかと調べたところ、電通出身でイベント企業「CIC」の社長をしている真壁喜久夫さんの名前が挙げられています。
(↓の画像が、真壁喜久夫さんの写真)
この企業はフィギュアスケートの興行をしており、この男性の年齢は50代ぐらいなど共通点が多く、ネットではこの男性が安藤さんの子供の父親なのではないかと疑われています。
今回安藤さんが現役引退を発表したことで、また更に報道が過熱していきそうですね。