“ぽちゃカワ”芸能人として特に女性から高い支持を受け、インスタグラムのフォロワー数は625万人(17日現在)を突破し、モデル・タレントのローラさんらを抜いて国内トップとなっている渡辺直美さんは、バラエティ番組やCMなどに多数出演するなど大活躍をしていますが、「天狗になりかけてる」といった悪い噂が出てきています。
ニュースサイト『サイゾーウーマン』によれば、渡辺さんはテレビ制作の現場でもスタッフ陣にフランクに接し、これまで特に悪い噂は無かったものの、渡辺さんのある一面に対して、不快感を示す関係者が増えてきているといいます。
某スタイリストは渡辺さんについて、「とにかく自分が作る世界観へのこだわりが強いんです。」と明かし、番組の宣伝のために少しテレビ出演する際にも、ヘアメイクや衣装をかなり吟味するそうで、渡辺さんがメインの作り込んだ撮影となった場合には、「渡辺は終始ピリピリし、スタイリングが決まらないからと、その場でウィッグを買いに行かされたヘアメイクもいたといいます」と語っています。
渡辺さんは吉本興業所属のお笑い芸人ではあるものの、今や若い女性たちのファッションアイコンとなっており、『PUNYUS(プニュズ)』という“ぽちゃ服”ブランドのプロデュースも行うなど、モデル・ファッション関係の仕事もしていることから、自身の見え方を気にするのも当然かと思います。
<↓の画像は、現在ブレーク中の渡辺直美さんの写真>
しかし、広告制作関係者は「こだわりを持って仕事をする姿勢は、タレントとして素晴らしいことですが、いささか度がすぎてしまい、周囲から“天狗”と捉えられかねない事態が発生しています。」と証言。
渡辺さんは、「ネットでの評判や悪口には神経質なほどに過敏」なのだそうで、CMのPRイベントを行う際には「媒体NG」を出すこともあるといいます。
そして、このような状態になっているものの、人気タレントでカリスマ化されているということから注意する人もいないようで、「周りがイエスマンだらけになりつつある……という状況」「マネジャーをはじめ、彼女をたしなめる人が誰もいないとあって、今後、現場が荒れてくる可能性も否定できません」と明かしているのですが、これに対してネット上では、
- 天狗になってるのは出てるよね。残念な人。
- ファッションモデルやり始めてから何だか勘違いオーラ全開に。。。スーパーモデルにでもなった気でいるのか? 目を覚ませ
- 何で人気あるのかわからない。表情も何もかも品がなくて見ていてイライラする。CMだって目を背けるよ。
- 当たり前の事をちゃんとやってるのになぜ叩かれるの? 中途半端に仕事してるやつより全然マシ。
- ファッションで注目されてるならその関連での撮影ならこだわるのは普通の事だろ? 別に眉をひそめる内容じゃないし、特別天狗だなとも個人的には思わないけど。
などのコメントが寄せられています。
渡辺さんは現在、数多くいる女性タレントの中でもトップクラスの人気を持ち、周囲からもチヤホヤされていることから、天狗になってしまっている可能性は十分あるかと思います。
これは渡辺さんに限らず誰にでもあることで、あまりにも酷い態度を取っているのであれば、今後の仕事にも悪影響を与える可能性もあるため、まずはマネージャーら周囲が注意をするべきなのではないでしょうかね。
渡辺さんの悪評については以前から一部メディアで報じられており、ニュースサイト『ビジネスジャーナル』が昨年4月に報じていた記事によると、渡辺さんはテレビ業界内では「腰が低い」「体を張った仕事もこなせる」などと評判ではあるものの、渡辺さんを乗せたことがあるタクシードライバー数名から悪評が漏れているとのこと。
渡辺さんを以前乗せた際に、「渡辺直美さんですよね?」と話しかけたところ「無視」されたそうで、車内は最悪の空気になったと2人のドライバーが明かしているとし、最近では無線で「お客様(渡辺直美)に、絶対に話しかけないでください」という要注意事項が流れてくるといいます。
また、2012年8月にも『東京スポーツ』(東スポ)が、渡辺さんの態度が悪い事を報じており、あるタクシー運転手が「今までに乗せた芸能人の中で最悪でした。車に乗り込むと、目的地を告げたっきり、こちらから話し掛けても完全無視なんです。それどころか、前の座席にぶっとい脚をドンと載せてふんぞり返っているんですよ。」「車内はイヤ~な空気が漂いました。」と暴露。
また、「何の断りもなく、一円玉を20枚も30枚も財布から出して支払いを済ませると、無言で降りていってしまうんです。本当にあんなに心が汚い人は見たことがありません」と、渡辺さんの悪態を批判しています。
ちなみに、昨年6月に放送された『モシモノふたり』(フジテレビ系)で渡辺さんは、1ヶ月のタクシー代が「約20万円」だということを告白しており、頻繁にタクシーを利用しているようです。
これらの話はどこまで本当なのか定かではありませんが、もし本当ならば今後注意してほしいものですね。