今年3月週刊誌『週刊文春』に、東京都内の大学病院に緊急入院したことが報じられた元プロ野球選手の清原和博さん(46)。
同誌は清原さんが入院した理由を、薬物使用の影響による副作用に苦しんでいるためであるとし、その後も清原さんの薬物使用に関する報道を続けていましたが、これによって清原さんと妻の亜希さん(45)の長男である正吾くん(11)にも被害が及んでしまっているようです。
清原さんは息子の正吾くんを現ヤクルトスワローズ投手コーチ・高津臣吾氏の息子も在籍している、都心の一等地にある強豪の軟式野球チームに入れ野球をやらせていたのですが、ニュースサイト『日刊サイゾー』によると、今回の清原さんの薬物疑惑を受け、保護者たちから『自分の子どもへの悪影響が心配だ』という声があがり、正吾くんはレギュラーから外されてしまったそうです。
清原さんほどではないにしろ、正吾くんも選手としてはなかなか期待されていたため、これが事実であれば、気の毒でしかたないのですが、もともと清原さんはチームの保護者たちからの評判が悪かったようで、熱心に応援に来てはいたものの、試合になると子供相手にかなりキツいヤジを飛ばすため、他の親御さんからは不満も出ていたそうです。
これにネットでは、
- 早く離婚するべきだと思うが
- クズ親を持つと苦労するな
- さすがにこれは酷すぎないか
- 子供には何の罪もない
- これは将来息子はグレるな
などのコメントがありました。
これは清原さん自身に関する疑惑であって、息子の正吾くんには関係の無いことなので、レギュラーを外されてしまうとは可哀想でなりません。
そして正吾くんが所属するチームについて調べてみたところ、昨年開催された都内の約1500チームの頂点を決める「都知事杯争奪・第36回東京都学童軟式野球大会」に出場した63チームの中に、高津さんの次男・翔太くん(12)と正吾くんが所属するチームが掲載されており、チーム名は「オール麻布」のようです。
ちなみに、正吾くんと翔太くんは同じ内野手で登録されています。
そしてこのチームの戦績を見ると数々の大会で優勝していることから強豪チームであることが分かり、このチームでスタメンだった正吾くんは将来有望な選手だと思われます。
親のせいで夢が絶たれることになってはほしくないので、1日も早く清原さんには身の潔白を証明してもらいたいですね。