今年9月にモデルの清原亜希さんと離婚した元プロ野球選手で野球評論家・タレントの清原和博さん(47)は、現役時代に西武ライオンズや読売ジャイアンツなどのチームで活躍し、50億円以上の年俸を稼いでいたものの、引退後も毎晩のように夜遊びを繰り返し、一晩で数百万円も使うこともあったと言われ、仕事がほとんど無い状態にあるにも関わらず、その生活を続けてきたことから現在は金銭的に厳しい状態にあり、元妻の亜希さんは離婚の際に慰謝料を諦めたと言われています。
そんな状況にある清原さんは、亜希さんとの離婚後に銀座のクラブでママをしている40代前半の女性に入れあげ、結婚の申し込みまでしていたと週刊誌『女性セブン』に報じられていたのですが、21日発売の週刊誌『フラッシュ』によるとすでにフラれてしまっているようです。
同紙記者が女性に直撃取材をしており、女性は清原さんと10年以上前からの知り合いであることは認めたものの、口説かれたこと自体を否定したうえで、「キヨさんと結婚？ 慈善事業じゃないんだから！ ありえない！」と語りました。
また、女性セブンに報じられた後に清原さんが一度お店に来たそうですが、その件について何も無かったことから、「キヨさんを殴り倒したいぐらい」と語り、「しばらく来店は控えてほしい」と一時的な出禁通告をしたそうです。
これにネットでは、
- 子供がいなければ何とかなったんだろうけどな…
- 老後のことを考えて最低限の財産は残しておけばよかったのにな。アホとしか言いようがない
- 完全に詰んだなこれは
- ここまで来ると逆に自殺しないかどうか心配になるわ
- 金の切れ目が縁の切れ目ってわけですな
などのコメントがありました。
野球関係の仕事があり、テレビ等にも出演し収入があった頃の清原さんであれば女性も付いてきたと思いますが、体やふくらはぎに彫られた刺青や、薬物使用疑惑が浮上してしまったことでテレビ局等から完全に声が掛からなくなり、CMからは降板、野球関係の仕事も失い表舞台に出ることが出来ず、現時点でパチンコの営業ぐらいしか仕事が無く、廃人同様の状態なわけですから女性が離れていくのも当然のことでしょう。
これからの再起に期待したいところですが、薬物使用疑惑に関してもまだグレーな状態で、今回の一連の騒動によって大きくイメージダウンしていることから、それも難しいかもしれないですね。