不動産会社『SYLA(シーラ)ホールディングス』の杉本宏之会長(すぎもと・ひろゆき 43歳)が23日に記者会見を行い、「適応障害」で芸能活動休止中の“深キョン”こと深田恭子さん(38)との交際を認めたとスポーツ紙などが報じ、ネット上では様々な声が上がっています。
杉本宏之会長は23日に、応援型不動産クラウドファンディング『利回りくん』の発表記者会見に出席しました。
<↓の画像が、会見に出席した杉本宏之会長の写真>
『利回りくん』は、応援型の不動産クラウドファンディング・プラットフォームということで、会見に集まった記者からは、「プライベートで応援したい人、支えていきたい人はいますか?」との質問が飛びました。
これに対して杉本宏之会長は苦笑いしながら、「お答えが難しいのですが、支えていきたいですね」と答え、交際を認めるのかとの問いには明言を避けながらも、「ありがとうございます」と笑顔で返しており、これらの受け答えによってスポーツ紙などは、事実上の交際を認める発言をしたと報じています。
そして、杉本宏之会長が深田恭子さんとの交際を認めたとの報道を受けてネット上では、
- 支えていきたいと言うなら生半可な交際続けないで、さっさと結婚しなさいよ
- なんか体調崩して休んでる時に、しれっとこんなこと言われるのやだな。
今回はこの質問はさっと受け流す方が、深田さんへの配慮を感じられたかなと思う。 - 結局この人は自分の会社の売名しか考えていない。前澤社長と剛力さんと全く同じ。付き合っても結婚する気はない。
- 支えたいという心意気はいいとして、本人が休養中でメディアの前に立てない時にこういう発言するのもどうかな
- この男性が一番の原因なんじゃないかと私は思う。深田恭子みたいな女性は重厚感のある男性が向いてるような気がする。
なんか弱々しいチャラ男の雰囲気がある - 深キョンはよーく考え直した方が良いかもしれない。事業内容といい、本人の雰囲気や経歴といい、なんとも言い難い。
- 深キョンが元気になってから、本人が支えてもらってましたって公表した方が良かった気がするけどね。
などの声が上がっています。
杉本宏之会長と深田恭子さんの熱愛交際は、2019年1月に『スポーツニッポン』(スポニチ)によってスクープされ、2人は2ヶ月前から交際をスタートさせ、正月には双方の親族のもとに挨拶へ訪れ、結婚を視野に入れている真剣交際だとしていました。
しかし、この報道に対して深田恭子さんの所属事務所『ホリプロ』は、「食事は一緒にしたことはありますが、それ以上の関係ではございません」と交際をキッパリ否定したものの、その後週刊誌『女性セブン』に密会現場をキャッチされ、深田さんの自宅マンションにお泊りしていたことが報じられました。
同5月には再び『女性セブン』が、深田恭子さんと杉本宏之会長が金沢旅行していたこと、杉本会長が婚約指輪をプレゼントしたこと等を伝え、同11月には“婚前契約”を結んだとの情報も伝えていました。
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- 【画像あり】深田恭子と恋人・杉本宏之会長が結婚へ? 婚前契約で財産関連の取り決め? 交際1年でゴールイン間近か
これらの報道によって2人が交際しているのは間違いないとみられていたものの、本人たちは交際を認める発言はしていませんでした。
そうした中で、深田恭子さんが「適応障害」で芸能活動を休止することが発表されてから2日後の5月28日に、杉本宏之会長と仲の良い実業家・前澤友作社長が自身のツイッター上で、杉本会長のネット記事を紹介すると共に、「深キョンちゃんの大切な人」と綴っていたことで物議を醸し、後にこの投稿は削除されました。
<↓の画像が、前澤友作社長が削除したツイート写真>
そして、23日に行われた会見で杉本宏之会長は、深田恭子さんとの交際を明言することはありませんでしたが、現在も順調に交際が続いている様子です。
6月頭に『週刊文春』が報じた記事によれば、杉本宏之会長は深田恭子さんと交際に発展後、大好きだった夜遊びを控え、深田恭子さんの勧めで小顔矯正に通ったり、イケイケだった容姿を落ち着かせるなどイメージチェンジを図ったといいます。
また、事務所にも交際を認めてもらうために、杉本宏之会長は『ホリプロ』の堀義貴社長に手紙で真剣交際の意志を伝え、マネージャーを交えて食事するなどして、事務所も交際を容認するようになったそうです。
ただ、『ホリプロ』の敏腕マネージャーF氏は、「女性タレントにとって結婚は男性ファンを減らすことになる」として、看板女優と杉本宏之会長の結婚には消極的といい、それによって現在も事実婚状態が続いているようです。
実際のところはどうなのか分かりませんが、杉本宏之会長が深田恭子さんの心の支えになっているのは恐らく事実だろうと思いますので、引き続きそばで支えてあげてほしいですね。