深田恭子が同棲交際の杉本宏之と入籍しない理由…石原さとみ電撃婚も影響無しか、ユニクロCM出演で仕事モードに?

“ホリプロ三姉妹”の末っ子・石原さとみさん(33)が10月、一般男性と年内に結婚することを電撃発表し、これに続いて長女の深田恭子さん(38)、次女の綾瀬はるかさん(35)も結婚へ？と囁かれる中で、深田さんが最近「結婚しない宣言」をしていると12日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

深田恭子さんと言えば、2018年までKAT-TUN・亀梨和也さんと交際し、結婚も囁かれていた中で破局、その前に出会った不動産会社『SYLA（シーラ）ホールディングス』の杉本宏之会長(43)と間もなく交際をスタートさせ、現在は東京・港区内の高級マンションで半同棲状態にあると言われています。

＜↓の画像は、深田恭子さんの恋人・杉本宏之会長の写真＞

昨年11月には女性セブンによって、杉本宏之会長と深田恭子さんが「婚前契約」を交わしたとの情報も伝えており、結婚に向けて順調に話が進んでいる様子から石原さとみさんに続いて結婚するのは、深田さんの可能性が高いとみられていました。

しかし、女性セブンが新たに報じた記事によれば、深田恭子さんは現在も杉本宏之会長と順調に交際を続けている一方で、最近になって周囲に「結婚はしない」「仕事が一番」などと言っているそうです。

その理由について事務所関係者は、「今年の初めには『結婚したい』と強く言っていましたけど、今は『結婚に興味はない』『今しかできない仕事があるもん』と別人のようです。同じ事務所の後輩である石原さとみさんに先を越されて穏やかではないのではといわれますが、全く気にする様子はなし。むしろ今は事務所を支えるのは自分だという気概さえ感じます」と明かしています。

同関係者によれば、深田恭子さんに変化があったのは今年の春先だったといい、「事務所内で深田さんの結婚に反対する人が多かったのは事実。相手に不満があるのではなく、深田さんが結婚したとしてもその人と添い遂げるタイプじゃないからです（苦笑）。彼女が変わったのは恋愛関係ではなく、ある仕事なんですよ。ユニクロからのオファーです。実は彼女、『海外にも挑戦したい』という思いもあったんです」と語っています。

深田恭子さんは今年8月から『ユニクロ（UNIQLO）』のCMイメージキャラクターを務めており、深田さんはユニクロのCM起用に対して大喜びしていたといい、この仕事がきっかけでそれまでの恋愛モードから仕事モードに切り替わり、今では「何でこんなタイミングで結婚するの？」と言うほど心境に変化が見られるとしています。

果たして、この話はどこまで事実なのかは不明で、ホリプロ側の願望なのではないかと疑いたくなる部分もありますが、確かにこれまで以上に仕事に力を入れている様子で、今年5月には21冊目の写真集を出版し、今年は9社のCMに出演、現在放送中のドラマ『ルパンの娘2』（フジテレビ系）で主演を務め、すでに映画化も決まっているとの情報もあります。

こうした活動によって深田恭子さんの人気も再燃しており、『ルパンの娘2』の視聴率は5日放送の第4話で最低の4.9％を記録してしまったものの、視聴者から厳しく批判されているわけでもなく、現在も深田さんの人気・注目度は高い状態をキープしているように感じます。

そのため、今はプライベートよりも仕事を優先し、結婚はまだ先と考えているというのも納得でき、事務所関係者が言うように深田恭子さんはこれまでに様々な男性との熱愛を報じられている恋多き方なので、結婚には向いていないタイプにも感じますが、40歳を迎える再来年までに結婚と考えているかもしれないので、引き続き仕事だけでなくプライベートにも注目ですね。