今年で40歳になる女優の“深キョン”こと深田恭子さん(39)が、年内にも結婚予定であることを『日刊スポーツ』が報じています。
深田恭子さんは2019年1月に、不動産会社『シーラホールディングス』の杉本宏之会長(44)との交際が報じられ、2人は2018年11月ごろに出会い交際をスタートさせ、今年で交際から4年となります。
『日刊スポーツ』によれば、杉本宏之会長は周囲に結婚間近であることをうかがわせているといい、複数の関係者に取材したところ、「深田と杉本氏は今年中にも婚姻届を提出する方向で調整している」「深田は11月に40歳の誕生日を迎える。大きな節目の年に、幸せなゴールインをすることになりそう」
だとし、2人は子供が欲しいという願望が強く、幸せな家庭を築きたいとの強い思いがあるそうです。
杉本宏之会長を知る人によれば、結婚については「タイミングがきたらお伝えします」という趣旨の話をしているといい、現時点で深田恭子さんにも大きな仕事は予定されていない様子で、今年結婚する可能性が高まっているようです。
そして、深田恭子さんの年内結婚報道を受けてネット上では、
- おめでとう！元気になってね！
- 深キョン元気になるといいね！
- 深キョンが元気になれるならいい事だよ
- 年内に結婚ｗｗまだ始まったばっかなのに
- 深キョンはメンタル的にも早く結婚はした方が良いと思うけど…
- これ周りにおめでとう言われまくってまた病んでしまうかもよ
- この人しょっちゅう結婚報道出てるけど、結局したことないよね
- 深キョンなら、もっといい人掴めそうなのに。結局、お金か…と思うと残念だわ。
- 結婚前提の彼氏いて、あんなに精神不安定って全く満たされてないじゃん。深キョンは本当にこの男が好きなの？幸せオーラゼロなんだけど、心配だよ
- 弱ってる深キョンを適当に言いくるめたりしてなければいいんだけどね…
などの声が上がっています。
深田恭子さんは2020年春ごろから体調を崩しがちになり、昨年5月に映画撮影を終えた直後に倒れて救急搬送され、「適応障害」と診断されたことで芸能活動を休止、主演ドラマなどを降板しました。
それから3ヶ月後の8月末にカレンダーの撮影で仕事復帰を果たし、主演映画『劇場版 ルパンの娘』関連の仕事に参加していました。
そんな深田恭子さんのことをそばで支えていた杉本宏之会長は、深田さんが芸能活動を休止中の昨年6月に、自社の新サービス発表会見に出席し、記者から「プライベートで応援したい人、支えていきたい人はいますか？」と問われると、「支えていきたいですね」と答えたことで、事実上の交際宣言として話題になりました。
この会見後に、芸能リポーター・井上公造さんが杉本宏之会長に電話取材を行ったところ、深田恭子さんの現状については、「心と体のバランスがまだ完全ではないですが、1週間前からようやくご飯が食べられるようになりました」と明かしたとし、結婚については深田さんの仕事が一段落したら話し合おうとしていたそうです。
そうした中で深田恭子さんが適応障害で芸能活動を休止することになったため、結婚についての話し合いは後回しにし、療養を優先することにしたといいます。
また、週刊誌『週刊文春』などの報道によれば、深田恭子さんの所属事務所『ホリプロ』は当初、杉本宏之会長との交際には難色を示していたといい、それは2度の離婚歴があって、最初の妻との間には子供もいることや、若い頃はかなりヤンチャだったことを杉本会長が告白しているためでした。
しかし、深田恭子さんはその後も交際を続け、杉本宏之会長はホリプロの社長に手紙を書いて真剣交際の意志を伝えたといい、深田さんのマネージャーを交えての食事会などを経て、ホリプロも2人の交際を認めるようになったとのことです。
そして、2人は「破局したとしても、結婚と同様に資産を分配する」という“婚前契約”を結んだとも報じられており、結婚についてはタイミング次第とも言われています。
『日刊スポーツ』が報じているように、40歳を迎える今年結婚となるかどうかは不明ながら、2人はすでに半同棲状態で婚前契約も結んでおり、子供が欲しいとの願望も強いのであれば年内に結婚する可能性はかなり高そうです。
ただ、今後どうなるかは深田恭子さんの体調次第とも言えそうで、昨年に仕事復帰後も激ヤセしており、呂律（ろれつ）が回っていない状態で、環境の変化によるストレスが原因で適応障害の症状が悪化する可能性もあるため、結婚のタイミングは慎重に判断するとみられ、引き続き2人の交際の行方を見守っていきたいですね。