オリコンが先日発表した『第15回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』で、新垣結衣さん、北川景子さん、橋本環奈さんに次いで4位にランクインするなど、同性からも支持を得ている人気若手女優・浜辺美波さん(はまべ・みなみ 21歳)が、非公式のインスタグラムアカウント(裏アカ)を持っていることが9日発売の週刊誌『女性自身』に報じられ、ネット上では様々な声が上がっています。
浜辺美波さんは昨年6月12日にインスタグラムの公式アカウントを開設し、今年2月にはフォロワー数が200万人を突破、現時点でのフォロワー数は237万人を超えており、2018年に開設したツイッターアカウントのフォロワー数(約193万人)を上回っています。
そんな浜辺美波さんがコッソリと、インスタグラムに非公式の裏アカを開設していたことを『女性自身』が明らかにしており、そのアカウントについてテレビ局関係者は、「アカウントが極秘開設されたのは昨年11月15日のこと。初投稿には『ぽぷです』とあり、そこにはポメラニアンの写真が……。浜辺さんの愛犬の名前も『ぽぷ』なんです」
と明かしています。
<↓の画像が、浜辺美波さんのインスタ裏アカの昨年11月15日の投稿写真>
『女性自身』が裏アカを確認した時点でのフォロワー数は750人ほどで、鍵をかけずに誰でも閲覧できる状態だったといい、「アカウントでは“横顔美”や“お利口さん”という言葉で『ぽぷ』を絶賛。また男性トレーナーの姿や、爪が明らかに整っていない男性のものと思しき手が写っている投稿もありました」
と芸能関係者が明かしています。
しかし、裏アカの更新は9月下旬から停止していたそうで、その直前には『週刊文春』によって熱愛疑惑が報じられており、相手男性が愛犬・ぽぷの世話をすることもあるとしていました。
<↓の画像が、浜辺美波さんのインスタ裏アカの写真>
そのため、『女性自身』は浜辺美波さんが裏アカで“匂わせ”をしていたのかと疑い、事の真相を確かめるために所属事務所『東宝芸能』に事実確認を求めたところ、「浜辺の非公式のアカウントです。また写り込んでいる男性の手は、トレーナーや医師のものです」と、裏アカの存在は認めつつも、彼氏の“匂わせ”は否定したといいます。
この取材から2時間後には、裏アカに鍵がかけられて非公開になり、現在は投稿内容を閲覧できない状態にあるそうなのですが、この報道に対してネット上では、
- 投稿犬ばっかりなの好感
- こんなに可愛い犬飼ってたら専用垢作りたくなるね
- 彼氏のこと言いたくて仕方なかったんだろうな
- 裏アカがあろうが彼氏がいようがいいじゃない
- 21の女の子がペット垢持ってることより、そんなの特定して得意がってる奴や記事書いた奴が心底キモい
- 可哀想に、芸能人だってプライベートは欲しいよね 。しかも犬とおっさんの手で「匂わせ」って。最近「匂わせ」の意味変わってきてない?
- 記事出まくりだけど事務所大丈夫?管理できてる?
- 事務所がいくら管理しても手に負えないんだと思う。けっこう深刻かもね
- ペット専用アカウントを別で開設する人とかいくらでもいるのになんでバレたら非公開なんだろ
- 慌てて非公開になったことを考えると、本当は彼氏の手だったのかなあ…ペット用のアカウントを本垢と分けるくらい問題ないのにね
- 売れっ子若手はSNSから離れたほうがいいと思う。いくら鍵垢でも友達にスクショ撮られて疎遠になった途端に売られるよ
などの声が上がっています。
浜辺美波さんは2018年に雑誌『CM NOW Vol.193』のインタビューで、ダイエット用のSNSアカウントを持っていることを明かし、その直後?に公式アカウント上で「朝一体重計 41.2キロ 昨日より-0.5 体脂肪率20.7 体重の減りがすごい!やったー!」とツイートし、ファン等の間では、そのダイエット用アカウントと間違えて公式に誤爆したのではないかと話題になっていました。
<↓の画像が、浜辺美波さんの誤爆ツイート写真>
他にも、K-POP好きの浜辺美波さんは、好きなアーティストを応援する専用アカウントを持っているとの情報も以前から出ており、今回報じられたインスタグラムの裏アカについても、愛犬・ぽぷの写真を投稿するだけのアカウントだったようなので、問題視するほどのものではないと擁護の声が多く上がっています。
『女性自身』の取材に『東宝芸能』は非公式アカウントであることを認めつつも、即アカウントを非公開にしたそうですが、ペット専用アカウントを持っている芸能人は多くいますし、問題となりそうな投稿をしていなかったのであれば、そのままにしておいても良かったのではとも思います。
今後もしも、公式にペット専用アカウントを開設したら大きな反響を呼ぶのは間違いなく、浜辺美波さんの人気拡大などにも繋がると思いますが、ペット関連も一歩間違えば大炎上に繋がるリスクもあるので、公式アカウントにたまに投稿するぐらいの方がいいのかもしれないですね。