元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞さん(34)が、関東を中心にパチンコ店や飲食店などを複数展開するグループ会社の社長・A氏と結婚を前提に交際していたものの、破局していたことを16日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。
週刊文春によれば、浅田舞さんと交際していたA氏は30代後半で、俳優・井浦新さん似のイケメンといい、代表を務める会社は祖父が創業し、2020年に父親に代わって社長に就任したそうで、グループ会社の従業員は1,000人以上、売上高も1,000億円を超えるほどの大きな会社とのことです。
そんなA氏と浅田舞さんは昨年春に、友人等との食事会の席で出会ったそうで、「実は舞さんはパチンコが大好き。パチンコだけでなくスロットもたしなみ、朝から打ちに行くこともあるほどでした。Aさんも天真爛漫な性格で明るい彼女に惹かれたようで、夏には交際がスタート。お互いに子供が欲しいと結婚を前提としたお付き合いでした」
と、2人の知人が馴れ初めを明かしています。
ちなみに、浅田舞さんは昨年5月に『女性セブン』によって、妹のプロフィギュアスケーター・浅田真央さんの自宅マンションで同居状態にあることや、パチンコ・スロット店に長時間滞在していたことを報じられていました。
浅田舞さんは交際がスタートしてから間もなくA氏の父親にも会い、A氏が暮らす東京都内のタワーマンションで半同棲状態になり、このまま結婚かと思われたものの、秋ごろから浅田さんが仕事が忙しくなり、すれ違うようになったそうです。
浅田舞さんは『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の企画で2021年3月に、俳優・ダンサーの“オチョ”こと進藤学さん(本名=蜷川博信 43歳)とペアを組んで大会に初出場し優勝、それ以降は全日本選手権に複数回出場して最高6位入賞の成績を残し、昨年10月にはイタリアにダンス留学までしました。
11月に出場した全国大会『三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権』に出場し、シニア1ラテン部門で見事準優勝を果たしました。
<↓の画像は、社交ダンスでペアを組む浅田舞さんと進藤学さんの写真>
浅田舞さんが社交ダンスに力を注いでいたことでA氏と次第にすれ違い、「昨年末には別れてしまった」と知人が明かしています。
週刊文春はA氏に電話取材を行い、浅田舞さんとの交際について確認したところ「事実ではない」と完全否定したものの、後にメールで「現在交際しているという事実はありません」と訂正し、過去の交際は認めたといい、一方で浅田さんの所属事務所は「プライベートには関知しておりません」として、否定も肯定もしなかったとのことです。
浅田舞さんは“恋多き女”として知られ、3人組音楽グループ『シクラメン』のリーダー・DEppaさん(本名=坂田雄一 40歳)、バトントワラー(バトントワリングの演技者)の渡辺翔史さん(35)、ロックバンドの“ワンオク”こと『ONE OK ROCK』のボーカル・Takaさん(本名=森内貴寛 34歳)などとの交際を報じられています。
ワンオクTakaさんとの交際は2018年4月に発覚し、結婚も視野に入れた真剣交際とも言われていましたが、2019年7月頃に破局したことが『女性自身』に報じられています。
<↓の画像は、浅田舞さんとワンオクTakaさんの2ショット写真>
その後はこれといって浮いた話は無く、浅田真央さんと同居生活をしているとのことでフリーの状態が続いていると思われていましたが、報道されなかっただけで新たな恋人ができていたんですね。
浅田真央さんによれば浅田舞さんは、恋人ができると全てを相手に合わせて自分を見失い、家族のことも忘れてしまうといった恋愛依存症体質で、恋人と常に一緒に居たいとの思いが強く、それが原因でワンオクTakaさんとも関係が悪化し破局したとされています。
一方でA氏とは仕事が多忙なこともあってすれ違いが生じ、1年も持たずに破局したそうで、浅田さんはかねてから強い結婚願望を明かし、5年前には「35歳までには結婚したい」とも語っていましたが、そんな浅田さんも今年7月で35歳となり、果たしてその目標を叶えることはできるでしょうかね。