浅田真央は世界選手権後に絶対引退出来ない!?裏でスケート連盟が圧力か!?

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浅田真央

昨日26日よりスタートした「世界フィギュアスケート選手権大会 2014」ですが、今日27日には女子のショートプログラム(SP)が行われ、今大会を最後に引退の可能性がある浅田真央さん(23)が出場するため、多くの注目を集めています。

浅田さんは今大会終了後に進退について決断するわけですが、どうやらそう簡単には現役を引退することはできないと「女性自身」が報じています。

記事によると、現在浅田さんはアマチュア扱いでスケート連盟の管理下にあるため、プロよりもギャラの金額が抑えられ、これまで競技大会で得た賞金も、10%を同連盟に納めないといけないそうで、4月3日から始まるアイスショーのツアーでは、4カ月間で約50億円の売上が見込まれているそうですが、浅田さんのギャラは1回の公演で30万円前後で、予定の40公演でも約1千200万円にしかならないといいます。

またCM契約においても、ソチ五輪直前、浅田さんのCM契約は約10社で1社あたりの契約料は3千万円前後で、今後の契約更改では5千万円程度に上がるなどと言われていますが、そのうちの20%を同連盟に納め、残った金額をマネジメント会社と分け合う形となるそうです。

ちなみに、荒川静香さんはプロ転向後(32)のショーでの出演料は1公演あたり、100万~150万円になり、同連盟への納付金はゼロとなっています。

もし、浅田選手がプロに転向してしまうと、連盟の収入は激減してしまいますが、もっと深刻なのがテレビの放映権料だといいます。

’05年から全日本選手権と世界選手権をフジテレビが独占放送していますが、ここ10年で100億円を超える放映権料をフジは連盟に納めているそうで、浅田選手が現役引退ともなれば、フジだけでなく、他の局もフィギュア放送からの撤退が考えられるため、連盟としては、浅田選手のプロ転向をあの手この手で引き止めたいとそうです。

しかし、それでも、浅田選手が引退を譲らなかった場合、連盟は4月からの1年間は競技を休むことを認める代わりに、その翌シーズン以降に復帰させる計画もあるのだとか。

これにネットでは、

「スケート連盟のために働かせる気かよ。酷い話だ。浅田はスケート連盟の馬車馬じゃない。」

「浅田真央さんを引き留めるより世代交代を図った方がいい。このままじゃ尻すぼみだ。」

「浅田真央の足を引っ張るようなことばかりしてるくせに都合良すぎ」

「所詮、スケート連盟とは名ばかりの利益追求団体だから、後進を育てるなんて眼中にないんだよ。どっちに付くかは真央ちゃん次第だな」

「そんなに引退して欲しくないなら、今度は連盟が、その放映権料の20%を浅田にお支払いして、引き止めたらどうだ?(笑)勿論、浅田のCM料や賞金は全て浅田のものだよ。」

などのコメントがありました。

同誌は先月にスケート連盟が浅田さんに対して行った酷過ぎる仕打ちを報じており、それは浅田さんがソチ五輪に向かう前の最終調整をする場所を巡る話です。

浅田さんのコーチを担当している佐藤信夫コーチは、浅田さんが精神的に落ち着ける中京大学のリンクでの調整をしたいと申し出たのですが、連盟側はロシアのソチに近い隣国アルメニアにリンクを確保していたため通りませんでした。

しかしこれに納得出来ずもう一つの案として浅田さん側は、振り付けを担当するタラソワコーチの口添えで、ロシア代表のソトニコワ選手や、リプニツカヤ選手等と一緒にモスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で最終調整を行うという案を挙げました。

ですがこの案も連盟側は認めることはなく、結局はアルメニアで練習することになったのですが、そこのリンクは氷に砂が混じっていたり、きちんと整備されていないためガタガタの最悪のコンディション。

このため、浅田さんのスケートシューズの歯はボロボロになり研ぎ直す必要があったり、空調設備が不良で寒い中調整するハメになったりで、調子が狂った状態でソチに向かうことになったそうです。

更には、同連盟の幹部達は選手達に対して高圧的で、男子選手には心無い言葉を浴びせ、女子選手には直接言わずにコーチや関係者に言うとのことで、さぞ連盟幹部は大層な仕事をしているかと思いきやそうではなく、十数人の幹部連中がソチ入りしたそうなのですが、浅田選手等の広告料から出ている遠征費を使い、遊びに来ているようだったとのことです。

更に一昨日25日に、あるツイッターユーザー気になる以下のツイートをしています。

「アイススケート連盟のワールドカップ収益や浅田真央ちゃん、高橋・羽生選手らのCM上前はね収益は相当な金額になるそうですが、平昌五輪の協力資金として南朝鮮に助成されるようです。

スケート連盟のメインスポンサーはロッテであり、会長は南朝鮮からの帰化人です。文科省に行政指導求める抗議を!」

これらの真相は定かではありませんが、これがもし本当であった場合今後大きく取り上げてもらいたい問題ですね。

本来選手達のことを守るべき連盟が逆に選手達を苦しめ、更には選手達のことを金づるとしか思っていないような行動をするなど、これらは許されざる事です。

これまで今後も浅田さんの活躍が見たいと思っていましたが、こうした裏側を知ってしまうと、もし現役続行という判断を下したとしても手放しには喜べません。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NzgxMmE5YW

    復帰は絶望的でしょ。
    本郷理華や宮原知子のような若くて優秀なスケーターも出てきたし。
    何よりブランクが長すぎ。

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