今年開催されたロシア・ソチ五輪に出場した女子フィギュアスケートの浅田真央さん(23)は、今大会のショートプログラム(SP)でトリプルアクセルの失敗や、後半のコンビネーションジャンプの失敗が影響し、55.51点しか獲得出来ず16位となり、フリースケーティング(フリー)でノーミスの最高の演技を見せ142.71点を獲得し自己ベストを更新するも、最終結果は6位入賞でメダル獲得とはなりませんでした。
昨日25日に日本に帰国した浅田さんには、早速今後の進退に関する質問が飛び交い大きな注目が集まってますが、早くも浅田さんがもし現役を引退した場合どれぐらいの収入を得ることが出来るのかが話題になっているようです。
「夕刊フジ」によると浅田さんの現在の年収は3億円で、CM出演料などで50%を日本スケート連盟に持っていかれるので、引退して100%が入るとなると収入は倍の6億円になるそうです。
また今後、アイスショーやCM出演などのオファーが増えることは間違いないため、6億円以上稼ぎぐことは必須。
オリコンの『好きなスポーツ選手ランキング』の女性部門で、浅田さんは5年間で4度も1位に輝いており、また、昨年8月の『女性タレントイメージ調査』(ビデオリサーチ調べ)でも、ローラさんやベッキーさんを抑えて綾瀬はるかさんに次ぐ2位となってことから、引退後は奪い合うことは安易に想像できる。
これにネットでは、
「真央ちゃんには今後コーチになってもらいたいな」
「浅田真央はテレビ向きじゃないでしょ」
「芸能界の連中に良いように利用されないか心配だわ」
「4年後のピョンチャンオリンピックにも出場して下さい!」
「タレントかキャスターになって安藤美姫を潰してもらいたい」
などのコメントがありました。
もう一度五輪に挑戦してもらいたい気持ちはありますが、引退後の活動も気になりますね。
浅田さんがもし今シーズンで現役を引退をした場合、人気も十分ある状態となりますのでCMやテレビなどのメディア出演は相当なものになるでしょうね。
フィギュアでは昨年末に安藤美姫さん、織田信成さんが現役引退を発表しましたし、高橋大輔さんも近いうちに現役引退するでしょうから、浅田さん以外の元フィギュアスケート選手達の活動にも要注目ですね。