今一番仕事に忙しい芸能人と言っても過言ではない、タレントの有吉弘行(39)さん。
猿岩石時代の人気も無くなり一時は姿を消していましたが、毒舌芸人として再ブレイクし、今ではテレビで観ない日は無いという程になっています。
現在ではテレビのレギュラー番組は13本を数え、ついにゴールデンで初冠番組となる『有吉ゼミ』(日本テレビ系)も開始され、まだまだ人気の衰えは感じません。
そこで気になるのは有吉さんのギャラです。そのギャラを「女性自身」(光文社)が報じている。
記事によれば、有吉さんのギャラは月収3500万円。
内訳としてはゴールデンかプライムタイムの冠番組は1本約150万円。
冠がつかない場合は約50万円でCMは1本2000万から検討するとのこと。
有吉さんは今年初旬に発表された「潜在視聴率ランキング」で、くりぃむしちゅー、タカアンドトシについで3位にランクインしている。
有吉さんより下のランクには爆笑問題、ネプチューンがおり、爆笑問題の冠番組のギャラが1本250万円で、ネプチューンは230万円だそうです。
数字が取れて安く済むとなれば、各局で引っ張りだこになるのは納得。
有吉さんの月収を単純計算すれば年収約4億円になりますが、以前バラティー番組で有吉さんと同じ事務所の土田晃之さんが『うちの事務所は、事務所とタレントの取り分は7:3って謳ってるんですよ』と話していたので、事務所からの手数料を引くと手元に残るのはおよそ1億3千万円くらいと推測できます。
また、業界内での有吉さんの評価は「物腰が柔らかく優しい、スタッフにまで気を配ってくれる」と、かなり好意的なものだといいます。
これにネットでは、
「ビッグ3なんかはこれの倍以上を30年以上継続してる訳だよな」
「年収億は間違いなく越えてる」
「散々結婚したいって言ってるがこんなに稼いでちゃ金目当ての女ばっかよってきて一生結婚無理だな」
「すごい逆転人生だな」
「一般人は年収350万円ぐらいだろ、その10倍を1ヶ月で稼ぐとか。。。1年で120年分か・・・」
などのコメントがありました。
有吉さんの人気は凄いですね。
毒舌キャラで再ブレイクしましたが、まさかここまでの人気タレントになるとは誰も想像しなかったでしょう。
一度芸能界で失敗してドン底まで落とされたその経験が、有吉さんの強みになっていて今の面白さに繋がっていますね。
現在身内ウケするネタばかりしているお笑い芸人が多い中、有吉さんは視聴者ウケする喋りが出来るため、今後しばらくは有吉さんの人気は続くのではないでしょうか。