杉原杏璃が40代の音楽出版会社社長と交際し結婚。夫はバーニングパブリッシャーズの周防彰悟社長か。バツ2で黒い噂も?

グラビアタレントとして活躍していた杉原杏璃さん（すぎはら・あんり 36歳）が10月20日に、約1年前から交際していた「40代で音楽出版会社の代表取締役」と結婚したことを同26日に発表し、各スポーツ紙など複数のメディアがこの話題を取り上げているのですが、結婚相手の男性は一体誰なのか注目を集めています。

そうした中でニュースサイト『サイゾーウーマン』は、相手の男性は“芸能界のドン”の異名を持つ『バーニングプロダクション』の周防郁雄社長（すほう・いくお 77歳）の長男で、音楽出版会社『株式会社バーニングパブリッシャーズ』の代表取締役・周防彰悟社長（すほう・しょうご 43歳）が結婚相手だと報じています。

＜↓の画像が、周防彰悟社長の写真＞

杉原杏璃さんは結婚発表の翌日に、東京都内で出席予定の女性向け投資勉強会の前に報道陣の取材に応じており、結婚相手の男性とは10年以上前から知り合いで、これまでそばで応援し続けてくれたといい、約1年前から真剣交際に発展し、昨年末に結婚の話が出たそうです。

今年8月には相手の男性が所有する船の上でプロポーズされたといい、結婚指輪は人気ジュエリーブランド『カルティエ（Cartier）』のもので、男性がピンクダイヤとオレンジダイヤを選んで指輪にし、ダイヤのサイズは1カラット（200ミリグラム）以上あるとのことです。

＜↓の画像が、報道陣の前で結婚発表した杉原杏璃さんの写真＞

＜↓の画像は、結婚指輪の拡大写真＞

また、10月20日に入籍した理由については、記念になる日が良いと2人で相談し、男性の誕生日を選んだとも明かしているのですが、周防彰悟社長の誕生日は同じく10月20日です。

『サイゾーウーマン』によると、杉原杏璃さんと結婚相手の周防彰悟社長が交際しているというのは、一部芸能プロダクション関係者の間では有名な話だったそうで、2人は周囲に交際を隠していなかったといいます。

週刊誌『週刊実話』が報じている記事では、結婚相手の男性は「芸能界の実力者の1人のジュニア」だと伝え、将来的には父親の跡を継いで芸能界を牛耳ることになりそうだとしています。

しかし、父親である『バーニングプロダクション』の周防郁雄社長は、「息子に会社を託す気持ちはない」と『サイゾーウーマン』は伝えています。

＜↓の画像は、周防郁雄社長の写真＞

周防彰悟社長は『バーニングパブリッシャーズ』だけでなく、『バーニングプロダクション』の取締役を務めていたのですが、昨年2月末をもって『バーニングプロダクション』の取締役を辞任していたことが会社の登記簿から判明しており、周防郁雄社長が長男に会社を継がせる気はないという話は事実なのかもしれません。

なぜ周防彰悟社長に会社を継がせないのか、その理由は定かではないのですが、その要因として挙げられるのは過去に起こした様々なトラブルで、6年前の2012年6月に『週刊新潮』によって、「芸能界ドンに降りかかる火の粉 バーニング『周防社長』が解決金を覚悟した息子への恐喝トラブル」という見出しで、裏側で発生したトラブル報じられています。

＜↓の画像は、10年以上前に音楽ユニット『sunny-side up』のギター、プロデューサーを務めていた頃の周防彰悟社長の写真＞

この記事に関しては周防彰悟社長がハメられたという噂もあり、取材に対して本人が「事実無根というほかありません」とキッパリと否定していることから、実際に女性を無理やり暴行したのかどうか真相は定かではないのですが、こうしたネガティブなスキャンダルが表に出てしまったというのは致命的です。

周防郁雄社長は長男である周防彰悟社長のことを寵愛していたとも言われていますが、こうしたトラブルなどが原因で『バーニングプロダクション』の社長に就かせることを断念したのかもしれません。

ちなみに、2012年6月に『日刊サイゾー』が報じていた記事によると、周防彰悟社長はプライベートで4歳年上の女性と結婚、子供が誕生したものの、裁判を経て離婚が成立し、2011年末には東京都内の韓国クラブのホステスと再婚したそうなのですが、杉原杏璃さんと結婚したことによって再婚相手とも離婚していたことが明らかになっています。

杉原杏璃さんは最低でも3番目の妻となるわけですが、27日の取材では子供について、「もちろん。できれば、2人はほしい。（男女）どちらでもいい」と明かしており、色々と心配な部分はあるものの、これから幸せな家庭を築いていってほしいなと思います。