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本田翼が消えた原因は年齢と人気低迷か。美容仕事に集中の噂も…CM露出が激減、一平ちゃんも仲野太賀に交代

本田翼のCM出演減った理由…ZOZOも契約終了で吉岡里帆に交代。川口春奈が今年も起用社数ランキング1位に

テレビCMなどの調査会社『ニホンモニター』が、『2024タレントCM起用社数ランキング』を発表し、昨年に続いて女優・川口春奈さん(29)が単独トップでCM女王となりました。

その裏で、2年前まで川口春奈さんと上位争いをしていたモデル・女優の“ばっさー”こと本田翼さん(32)は近年順位を大きく落とし、TOP10圏外となっていることでも注目を集めています。

ニホンモニターの発表によると、昨年は21社の起用でCM女王に輝いた川口春奈さんは、今年『ニデック』『はま寿司』『味の素』『カルビー』『サントリー』『ソフトバンク』『ユニバーサルミュージック』『NECパーソナルコンピュータ』『ENEOS』『JCB』『日本製鉄』『森永乳業』など計24社のCMに出演し、ダントツトップとなっていました。

<↓の画像は、2年連続でCM女王に輝いた川口春奈さんの写真>

2位(18社)は賀来賢人さん、3位(16社)は芦田愛菜さん、4位(14社)は橋本環奈さん、5位(12社)は今田美桜さん、広瀬すずさん、吉岡里帆さんでした。

<↓の画像は、『2024タレントCM起用社数ランキング』TOP10>

2021年に16社のCMに起用されて初のCM女王となった本田翼さんは、昨年に引き続き起用社数は年間8社で、CM起用した企業は『いすゞ自動車』『ZOZO』『明星食品』『グルガジャパン』『テックウインド』『ネイチャーラボ』『bitFlyer』『Farlight』でした。

本田翼さんは2022年まで16社の起用で、川口春奈さんと並んで2位(1位は芦田愛菜さん)にランクインしていましたが、昨年には8社まで減少、今年上半期には3社まで激減していました。

2020年からCMイメージキャラクターを務めていた『ZOZO』との契約も5月には終了し、同社のテレビCMには現在、吉岡里帆さんと板垣李光人さんが出演し、2022年から出演していた『明星食品 一平ちゃん』のCMは仲野太賀さんに交代しています。

<↓の画像は、ZOZOのCMイメージキャラクターを務める板垣李光人さん、吉岡里帆さんの写真>

本田翼さんのCM出演数が激減した理由について、週刊誌『女性自身』の記事では芸能関係者が、「何かイメージを落とすスキャンダルがあったわけでもないですし、依然として男女問わずファンは多く、好感度が高いことは間違いないですね。考えられるとすれば、本田さん自身の“方針転換”でしょう。彼女は今年の春に自身がプロデュースするコスメブランドを立ち上げました。元々“美容オタク”として有名なので、今はそれに注力するため、あえて他の仕事をセーブしているのかもしれません」と推測しています。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

本田翼さんのCM出演数減少は少し前から話題になっており、その原因を巡っては色々な推測が飛び交っていて、『アサ芸プラス(徳間書店)』は本田さんの年齢を要因の1つとして挙げていました。

記事では広告代理店関係者が、「CM数を激減させた理由の一つに、30歳を過ぎたという年齢があります。若くてフレッシュなタレント起用を求めるCMスポンサーのニーズから、離れつつあるわけです。」と語っていました。

また、2022年10月期放送の主演ドラマ『君の花になる』(TBS系)の平均世帯視聴率が5%台、平均個人視聴率は3%弱と低く、こうした数字もCM起用に影響を与えているとのことでした。

この他にも、美容関連の活動に力を入れているためという話もあるのですが、CMは撮影期間が短い割りに実入りが大きい仕事ですし、芸能人は表に出てなんぼの職業で、オファーが来ているにも関わらずそうした理由で断るというのは疑問です。

CM出演数は人気のバロメーターとも言われるので、やはり一時期に比べて人気などが落ちていることが大きな要因なのではと思いますし、所属事務所『スターダストプロモーション』は本田翼さんよりも若い永野芽郁さん等を推している印象なので、今後もCM出演数は減っていきそうな気がしますが、来年は何社のCMに起用されるのか注目したいですね。

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