元タレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(36)の恋人で、今年から韓国2部の『忠北清州(チュンブクチョンジュ)FC』でプレーしていた三幸秀稔さん(みゆき・ひでとし 31歳)が、6月末をもって現役を引退したことを先日発表し、今後の活動に注目が集まっています。
三幸秀稔さんは2012~2013年にJ2『ヴァンフォーレ甲府』でプレーし、その後はJ3『SC相模原』、J2『レノファ山口FC』、J1『湘南ベルマーレ』、J3『大宮アルディージャ』を渡り歩き、昨年末に出場機会を求めてKリーグ2『忠北清州FC』に移籍しました。
しかし、韓国に渡って以降もスタメン出場の機会はほとんどなく、移籍後に出場した試合数はたったの6試合で、ベンチにすら入れないというかなり厳しい状態が続いていました。
そして、6月末をもって現役を引退したことがクラブのインスタグラムで発表され、双方合意のもとで6月末をもって契約解除になったとし、「サッカー選手引退後、第2の人生に向けて準備を進めている三幸選手、今までチームへの献身に感謝し、明るい未来を応援します」
と伝えていました。
三幸秀稔さんも自身のインスタグラムで「2024年6月30日を持ちましてプロサッカー選手を引退する決断をしました」と報告し、「ここ約2年間、自分の第二の人生について考えさせられる時間が多くあり、その中でいつもそばにいて背中を押し続けてくれ、最後の最後までチャレンジをさせてくれたからこそ、次のステージへの、この決断ができました」
と綴っていました。
引退発表後間もなくインスタグラムのアカウントを削除し、今後の第2の人生では、どのような道を歩むのかは明らかにしていないのですが、三幸秀稔さんは木下優樹菜さんのYouTubeチャンネル『ゆきなてきな。』(登録者数:13万人)に度々登場し、木下さんのファンクラブイベントにも参加していたことから、今後は“カップルYouTuber”に転身するのではないかとの憶測も飛び交っています。
また、三幸秀稔さんはセカンドキャリアを見据えてなのか、昨年4月には小学生を対象とした『Miyuki’sコソレン』というサッカースクールを開講しており、木下優樹菜さんは当時インスタグラムで、「ずっとやってみたかった事、新しい事にチャレンジしたり厳しい状況下でも前向きに腐らず頑張っている姿は本当にリスペクト」とエールを送っていました。
木下優樹菜さんのYouTube動画は現在、再生回数が5万回前後となっており、三幸秀稔さんが登場の動画は再生回数が多いもので350万回超え、それ以外の動画も10万回を超えているものが多く、カップルYouTuberとして活動していくかどうかは不明ながら、話題作りでYouTubeでの共演が増える可能性は十分あるとみられます。
ただ、先日も三幸秀稔さんの現役引退発表後の木下優樹菜さんの言動を巡りネット上で批判が殺到、プチ炎上状態になるなどしていて、今後は三幸さんと揃ってお騒がせカップルになっていき、さらに印象が悪化するといったことも考えられますが、果たして今後どうなるのか見ものですね。